湖まち~海まち~山まち Diary

湖まち、海まち、山まちで生きる日々の記録

競技場から出るのに1時間 不満

本日6月1日に東京国立競技場で、鹿島アントラーズ横浜FMの試合があります。

昨年は観戦しに、東京駅まで高速バスで行き、千駄ヶ谷まで電車で行きました。スムーズな流れで、快適でした。

競技場の周りには、食事する場所は、近くになく、コンビニも数店で、レジが込んでいたので、何も買わず、何も食べないで、会場まで入り込んでしまいました。

会場の中には、いつものスタジアムのように、たくさんの売店がないのです。どこも混んでいます。結局、空腹のまま試合を観ることになりました。

帰りは、座席から出口までの通路は、観戦した人々でいっぱいです。それも、なかなか前には進みません。

出口を、全部開けて置けば、すぐに外に出られて、緑の森が、新鮮な空気が、疲れた観客を癒してくれたでしょう。でも、出口が全部開けていない状況だったので、狭い通路で渋滞です。とても、とても、息苦しい状態でした。

なぜ、全出入り口を開けなかったのでしょうか。何か所も出口が開いていないのを、横目で見ながら、「何で使わない出口を、たくさん作ってあるのですか」「こんな状況を、机の前に座って管理する側の人間は、体験しなさいよ」とつぶやいていました。

東京オリンピックの観客が入っていたら、事故が起こるか、暴動が起こっていたでしょう。

このような体験をした私は、今年は国立競技場での観戦は取りやめました。

国立競技場の環境が、同じ状況だったら、へたり込んでしまうと、考えたからです。高齢者に優しい環境は、みんなにも優しい環境ですよ。

家でDAZNで観戦します。美味しいコーヒーを飲みながら。

どちらが勝つかはわかりませんが、観戦している人には、エキサイティングな試合を見せてください。期待しています。

昨年は、知念さんが、ゴールしました。喜びをまき散らして、走り寄ってくる姿を、目の前で見られて、感動しました。

今回はテレビの画面で、見せてくれるでしょうか。わくわく。

退場の方法で、全部の退場口を開けるようになったら、来年は行きましょう。