湖まち~海まち~山まち Diary

湖まち、海まち、山まちで生きる日々の記録

国立競技場で試合を観る

2023年5月14日のJ1リーグ第13節の鹿島アントラーズ名古屋グランパスの試合を観てきました。

テレビで見ていた国立競技場のイメージと、実際に見る国立競技場とは、違っていました。もっと大きな競技場をイメージしていました。ここでオリンピックの開会式ができたんだ、いう感想です。狭く感じたのでした。

退場するとき、通路に人があふれて、前に進めなくて、息苦しい思いをしました。出口の階段も、人が一人倒れただけで、大きな事故がおこることを想像できる危険が感じられました。

競技場は、シンプルなもので、感動する催しを、引き立てるデザインでした。

国立競技場は、やはり競技の聖地です。ここでの試合を観に行くだけで、気分が高揚していました。素直に、うれしいなですね。

鹿島アントラーズファンが、こんな多いことを確認できたのが、うれしかったですね。

キックオフの前に、J30を祝う式典がありました。いつも、このようなことがあれば、いいのにと思いましたが、予算がないですよね。

1年に一回ぐらい、派手にパッとやってくれるだけでもいいです。

試合は2-0で、アントラーズが勝ちました。いつも、ハラハラしていた、試合終盤のもろさはなく、勝てました。今回は、心配はしていませんでした。

鈴木選手がゴールしたときは、周りにいた少女、少年がハイタッチ求めてきたので、慌てて手を出した私でした。VARで、取り消しになった時は、ああああああああ!です。

再度の鈴木選手のヘッディングで、問題なくゴール。先制点です。またまた、ハイタッチです。

今日はサポータ席なので、ハイタッチ、肩を組んで飛び上がる、タオルを振り回す、手を前に出してひらひらさせる、声を出して歌う、初めてのことをいろいろ体験しました。

後半の知念選手のあきらめないシュートは感動です。知念選手にとっては、鹿島アントラーズにきて、願ってきたゴールでしょう。喜びが、全身にあふれていました。

今回の試合、NHKで放送していたので、録画しておきました。本日、録画を見て、あの楽しかった体験を、もう一度別の角度から楽しませてもらいました。

テレビで、鈴木選手の動きの画像を見ると、鈴木選手はしたたかだなと、笑ってしまいました。