4月2日(日)
昨日、一日は、忙しくて一日詣りに鹿島神宮まで行けなかったので、本日早朝よりお参りに行きました。朝のすばらしい空気の中、奥宮までお参りしました。少しずつマスクをしない人が増えています。私はしていません。
「祓え給い、清め給え、神ながら守り給い、幸え給え」(お祓い下さい、お清め下さい、神様のお力により、お守り下さい、幸せにして下さい)と唱えればいいのですが、ついつい個別なことをお願いしてしまいます。
昨日は、鹿島サッカースタジアムで、鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島との試合でした。
帰宅して、BS1で北海道コンサドーレ札幌と川崎フロンターレを観ることにしました。
ゴールされれば、すぐにゴールで返す。観ていて、わくわくする試合です。選手たちは、競り合いを楽しんでいる感じでした。
どちらを応援しているわけでもなく、うまいパス回しだな、あれま大きなミスだよなと、考えて観て言いました。楽しい時間でした。
さて、昼間の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島の試合です。
ああ、またか(まさかではないですよ)の逆転負けです。
2022年8月14日以来、ホームでの勝利は無しです。
がっくり。
サポータが、試合終了後40分以上も選手バスを足止め。「岩政を出せ」「ジーコがつくったクラブなんだよ!」と怒りをぶちまけたそうです。
ここまでやることはないでしょう。
どんどん、お互いに離れてしまうのでは、と心配します。
どうすればいいかは、クラブと選手が対応することですよ。
常勝軍団というトレードマークは捨てましょう。言わないようにしてもらいましょう。
いつも鹿島アントラーズを紹介されるときの、フレーズです。
常勝軍団なんて言われるから、選手は、勝たなくてはと萎縮してしまっているのです。Jリーグのチームの力が、拮抗しているのですから、常勝なんてありえないのです。
確かに、わくわくしながら観ているのではなくて、鹿島が1点、2点入れても、逆転されないかと心配しながら観ていますね。
楽しめていないのですね。負けても、楽しかった試合はありますよね。
選手が楽しく、のびのびやれるように応援します。負けても応援するサポータがいますよ。
ミスはなくしましょう。でも、大胆なことはやりましょう。
一喜一憂させてくれて、最後は喜で終わる試合を見せてください。
残りの28節、いい試合を魅せて(見せて)ください。