湖まち~海まち~山まち Diary

湖まち、海まち、山まちで生きる日々の記録

お正月準備 ゆうやけこやけ 決勝リーグへ

2022年12月2日(金)

昨日は、朔日参りに、鹿島神宮にお参りしました。もう、神宮内は、お正月の準備です。本殿は,令和8年の12年に一度の「御船祭」のための修復で、テントでおおわれています。来年は、テントのままでしょうね。とても、綺麗な装飾の神社です。残念ですね。

ゆうやけこやけ」の曲が、町内に設置してあるスピーカから、鳴っています。夏なら、まだ日が暮れていないので、ああもうPM5:00だなあと感じるのです。でも、今はお日様が落ちて30分もしているので、雨の日では、真っ暗です。この曲、今の季節には合わないなと考えてしまいます。でも「こどもがかえった あとからは まあるいおおきな おつきさま ことりがゆめを みるころは そらにはきんきら きんのほし」とありますので、この曲でいいのでしょう。 

防災放送のチェックのために、放送するようです。

ゆうやけ:太陽が沈むときに空が真っ赤に染まる様子

こやけ:沈んだ太陽に照らされた空がもう一度赤くなる様子

ということです。

AM3:50からW杯を見ていました。これも、退職したからできることです。前半1点、スペインに入ります。なぜか、不思議と、私は落ち着いていましたね。ハーフタイムの間に、愛犬さくらの散歩に出ます。NHKの「らじるらじる」で、放送を聴きながらの散歩です。後半1点入れて同点、すぐにもう1点いれて、逆転です。ラジオでは、決勝ゴールのきわどさは、わかりませんでした。

試合終了後の、真上からのAI判定写真をみて、驚きました。1mmぐらいしか、ライン上にないように見えました。上から見ないと、納得できないプレイです。カタールのスタジアムのAI判定は、すばらしいものです。サッカーの審判は、大きく変わるでしょうね。

最後まであきらめない選手の迫力です。

すぐに、12月5日の決勝戦が始まります。疲れが出てきます。26人全員で、ベスト8入りが、達成されることを祈願いたします。

ストーブの上にやかんを載せておくと、お湯が沸きます。この時期は、日本茶、紅茶の暖かい飲み物にすることにしています。寒い中で、あたたかいものをいただくと、ホッとします。本当の休憩です。

眠いのに、ついつい映画を観てしまいました。ちょっと、とっつきにくい映画でしょうか。

「マザーレス・ブルックリン」

1950年代のニューヨークを舞台に私立探偵が殺人事件の真相を追う物語です。エードワード・ノートンが監督のほか脚本、製作、主演でした。ブルース・ウィルスが出ているので、あまり期待しないで見始めました。ところが、どんどん引き込まれます。JAZZの世界が、広がります。最後まで、一気に見ました。おすすめできる映画です。