2022年12月6日(火)
W杯、日本はPK戦で、クロアチアに負けました。でも、8強になったのと同じ価値はある試合でした。欧州のサッカー国の中で、アジアのチームが勝ち進むのは、難しいのかしれません。もうひとつ、何かが加われば、勝てるのでしょう。それを探す4年間が、始まりました。
こんなに、日本代表を応援したことは、今までありませんでした。楽しませていただきました。ありがとう。つぎは、来年の春です。はやく来ないかな。
昨日は、約1年ぶりに眼科に行きました。総合病院の眼科で診察を受けることにしました。目薬が無くなりかけたので、引っ越したところで、初めての診察に出かけました。
今までは、コンタクトレンズ専門の眼科のような医院でした。今回、設備が違うことに驚きました。最新の設備がそろっていました。いままで、見たことのないものでした。
ここで、診察を受けて、目薬を出してもらうことにします。
目の診察です。本日は、行った検査は、下記のような内容です。この診療明細書をもらったのも、初めてです。今までは、何を調べているのかも、わかりませんでした。
屈折検査、角膜曲率半径計測、矯正視力検査、精密眼圧測定、細膜灯顕微鏡検査、精密眼底検査、眼底3次元画像解析 このような内容でした.
パソコンの画面を、チラチラと見る限り、画像処理が行われた画面が写ります。
ドクターからは、「緑内障です。目薬を必ずさしてください。目薬をささないと、目が見えなくなりますよ」と言われました。
目薬は、今までと同じものです。眼圧を下げるためのもの、眼圧をあげる房水の生産を抑えるものです。薬局では、ジェネリックが切れているために(生産に支障が出ている)、正規品で対応しているという説明を受けました。薬代も高くなります。
3年ほどまえに、眼鏡を買うために、度数検査をしてもらうことにしました、。眼科で検診してもらい、その時に緑内障がわかったのです。
ある程度の歳になれば、目の検診をした方がいいですよ。
徐々に視神経に障害が出て、視野が欠けて見えるようになります。このような現象が出る前に、発見してもらいましょう。目薬で眼圧を下げて、発症を遅らせます。
神経の障害は治らないのです。だから、見えなくなります。
本の文字が読みにくくなってきたら、眼科に行きましょう。それが一番だと、私は考えます。
次回は来年の2月に予約を入れました。
その間は、目薬2種類をさします。経過観察と定期検診で診ていくことになります。
2月には、散瞳検査(点眼薬で、瞳を開き、眼底を観る検査)と視野検査です。車で来ないように言われました。点眼薬で、瞳が5時間ほど開いた状態になるので、まぶしかったり、ピントが合わなかったりするためです。
非常にわかりやすい説明で、いいドクターです。ここで、最後までお世話になりましょう。
目の検査しましょう。