湖まち~海まち~山まち Diary

湖まち、海まち、山まちで生きる日々の記録

兎さんと亀さんのお話

兎さんと亀さんのお話。このお話は、イソップ童話なのかな。昔、昔、おじいさんとおばあさんが住んでいました、のような日本童話かな。

話は、兎さんと亀さんが、お山の頂上まで、どちら早く到着するか、競争をすることですね。

兎さんは亀さんより早く動けるので、亀さんの姿が見えなくなると、途中、木の下で、一休み。気持ちよくて、眠ってしまっている間に、亀さんが頂上に先について、亀さんが勝ちました。

油断大敵というお話ですね。

兎さんは早く動ける、亀さんはゆっく動く。こんなの、競争になるわけないね。

勝敗は、誰でも兎さんが勝つと考えるよね。でも、競争したんだ。なぜかな。

兎さんは、自分が必ず勝つと決めて参加した。亀さんは、どうしてこの競争に参加したのだろう。亀さんは、やってみないと、結果はわからないという考え方をしたのかな。

亀さんは、眠っている兎さんの横を、しめしめ眠つているぞと通り過ぎたのかな。

私は、ちょっとお話を変えてみました。

なぜ、兎さんは横になっているのかな。どこか体調が悪いのかな。大丈夫かな。亀さんは心配になったんだね。

そう思った亀さんは、歩みを止めて、「兎さん、気分でも悪いのかい、大丈夫かい」と声をかけるよね。

兎は目を覚まして、驚くよね、相手は競争している亀ですからね。

すぐに起きて、駆け出すかな。それはしなかった。

兎さんは「ありがとう亀さん、心配してくれて、大丈夫。」とお礼を言いました。

声をかけられた兎さんは、亀さんに起こされたときに、亀さんに負けたと悟るんですね。

ここから、どんなお話の展開になるのでしょうか。

勝ち負けは、勝敗がはっきりする前に、悟とるべきだという、お話でした。

 

もしロシアが、ウクライナに核を使えば、NATOは核をベラルーシに使うとのこと。

ロシアの国内に向けては使わない。これはオバマ大統領の時に、考えられていたようです。

ベラルーシは、本当に核を受け入れるのですか。ロシアの生贄になるだけですよ。ベラルーシは、ロシアに言うべきです。撤退する時期ですと。ロシアのために犠牲になりたくないと。今のロシアはベラルーシには手が出せません。