2022年10月10日(月)
10月8日、ヤマハスタジアム(静岡県磐田市)で行われたジュビロ磐田:鹿島アントラーズの試合。私としては、大変いい試合結果です。
鹿島の試合は、テキストライブでしか、試合の状況がわからないので、データ更新を1分おきぐらいにタッチして、見ていました。(有料TV放送を、もっと安くしてほしいです。全クラブを見たいわけではありません。考えてください。)
開始10分で樋口君のゴール。鹿島先制。1-0。 31分磐田の鈴木雄人君にゴールを入れられる。鹿島失点。1-1。33分磐田がまたゴール。鹿島失点。1-2。アディショナルタイム、磐田にPKを決められる。鹿島失点。1-3。前半終了。
ここで、鹿島は負けるなと、私は考え始めます。このところそんなパターンでしたからです。
47分ここですごいことが起こります。エレケ君が、ボールをゴールへ押し込んで、日本に来て初めてのゴール。2-3。おめでとうエレケ君。
負けるなと考えていたのが、少し変わり、ひょっとしたら勝てるかもと考え始めました。
後半アディショナルタイム、エヴェラウドがゴール。同点3-3。
この表示が出たときは、私は、椅子から飛び上がって喜びました。
やっと今年前半のアントラーズが、戻ってきたと、感激です。負けていても、逆転して勝つというのがアントラーズでした。取られたゴールを取り返すことができました。うれしいですね。エレケ君もうれしいだろうな。エレケ君、優しい、礼儀正しい子らしいですね。1996年生まれ26歳。ナイジェリア出身です。
J1は今とても面白いです。上位の優勝争い。下位のJ1残留争い。どちらも緊迫した状況です。
アントラーズのテキストライブを見ながら、NHK総合で、横浜Mとガンバ大阪の試合を観ていました。横浜Mは今日勝てば、リーグ優勝。ガンバ大阪は、勝てば、J1残留できるかもの試合でした。結果はガンバ大阪が勝ち点3を手にしました。
ガンバ大阪とは11月5日に、鹿島アントラーズと試合です。カシマサッカースタジアムに観戦しに行きますよ。今年最後の試合観戦です。
現在2位の川崎フロンターレは、清水エスパレスに勝ちました。横浜Mの優勝は決まりませんでした。
NHKBS1で、「Jリーグタイム」いつも見ているのですが、この夜の放送は、とても興奮しながら見ていました。Jリーグをまとめて放送してくれる番組は、有料放送以外ではここだけでしょうか。
ゴールに対する執念、試合に対する執念を、どのクラブの選手の中にも見られました。
鹿島アントラーズ、私はやはり粘り強い姿を見たいですね。先制されたら、負けてしまうと私に考えさせてしまう、アントラーズでは、やっぱり不満です。
私は、いよいよサッカーにはまりましたね。
私は、サッカーのルールを知りません。「サッカーのルール」という本を買いました。これで勉強します。