20日 イオンの日。イオンカードを持っていると食料品5%引きです。クーポン券を使うとさらに値引きが増えます。
一商品ずつの値引きをするのは、レジが遅くなるためでしょうか、携帯で「クーポンコード・会員コードはの利用はこちら」を押して「クーポンコード・会員コード」を出して、これを読ませると、クーポン割引の商品は、一商品ずつに値引きをしなくても、その商品をレジで読んだ段階で値引きができるようになりました。
これは、イオンにとっては、レジが早く済むのでいいのでしょうが、お客様には、損をさせることがあります。
今までは、各商品のクーポン券で確認して、レジに行っていたのです。いまは、陳列棚にクーポン割引のポップがあれば、確認しないでかごに入れてレジに行くのです。煩わしい、クーポン券を探すことはありません。
本日、どうも買ったものが、クーポン値引されていないようです。サービスカウンターに行って、調べてもらいました。クーポン値引きのポップのはがし忘れだということでした。値引きはなしです。私は返品しました。
パワー(コメリ)の対応は違います。
陳列棚の値札を見て、かごに入れてレジに行きます。レジで、陳列棚の値段と違って高い場合は、陳列棚の安い価格で販売します。価格によって、お客様は、買うか買わないかを決めているのです。その価格を間違って表示していたのは、店のミスで、責任を取るのです。
イオンは、責任を取ることまでは考えないのです。気が付かないのは、お客様の責任ですという考えでしょうね。
「ああ、クーポンで安くなったわ」と思っている、お客さんは多いのではないのでしょうか。安くなっていないのに。
一生懸命、高齢者に方々が、商品を見て価格を見て、買っておられます。私もそうです。価格表示のミス、ポップの外し忘れミスは、大きな問題だと考えます。
返品したものが、一番高いものでした。コーヒー豆2袋(円安でコーヒー豆は高くなっているのかな)。他のお店で買うことになりました。
でもイオンで、カキを購入しました。他店では100gで○○○円。イオンは150gで▽▽▽円。量が違い、他店より安い。これはいい買い物。腹いっぱいになるように、購入しました。カキのために、今日は早く出かけて行ったのでした。