湖まち~海まち~山まち Diary

湖まち、海まち、山まちで生きる日々の記録

最強のヘアドライヤーなれど羽に着くごみに注意

このヘアドライヤーは、昨年家電販売店で、実機を見て、試してみて、これこそが私の探していたものだと思いました。家電製品は、実物を見て、触ることが一番です。

それから1年です。

買うかどうか迷いました。もう、我が家には3台のヘアドライヤーがあります。

どれも風量の小さいヘアドライヤーで、髪が乾くのには時間がかかります。それに風量を大きくするには、温風にしなくてはいけませんでした。温風でなくても、冷風で大風量になるヘアドライヤーが欲しかったのです。

1年待って、1万円以上だったのが、8千円代になりました。ポイントを使用して8千円以下で買ってしまいました。価格は、日時で違うようです。私は、8507円の価格の時に買いました。

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このドライヤーの仕様は、下記の内容になります。

 
■大風量2.2㎥/分、短時間のドライにより髪のダメージを軽減
ダブルファン搭載、5段階風量調節のパワフルな風でより速くブロー
■5カ所のマイナスイオン発生
温冷自動切替で過乾燥を防ぎ、輝きある髪に
■着脱式の吸込口カバーでお手入れ簡単に
マイナスイオン:5つのマイナスイオン
・電源:AC100V 50/60Hz
・消費電力:1300W
・安全装置:温度ヒューズ167℃
・メインスイッチ:ON-OFF
・モード切替:ドライモード/クールモード/温冷自動切替モード

・ドライモード:温風

・クールモード:冷風 

・温冷自動切替モード:温風と冷風が自動切換え

注意すべき点は、1300Wですので、1200W以下の表示のコンセントでは使えません。

難点は、ファンの回転する音がすごく大きいことです。理髪店で使用しているドライヤーぐらいです。その代わり、早く髪が乾燥します。私は、冷風で乾燥させたかったのです。音の大きいことは、これで帳消しです。

このドライヤーは、お風呂の脱衣所での使用のみとしています。ここである程度、乾燥させて、後は、各個人で風量の小さなもので、乾燥することにしました。

重量は、650gなので、脱衣所で立ちながら使用でも、苦になりません。

貯まったポイントを使って、8千円以下で購入できました。1年検討して、購入して満足です。

2023年11月27日

このドライヤーを使い始めて、2か月たちました。

風量が落ちたのと、羽の回転音が依然と違います。外側から覗いてみると、1段目の回転羽の一カ所にごみや髪の毛がついています。

これが原因だろうと推測しました。回転物は、微妙なバランスが調整されています。特にプロペラのようなもの、自動車のタイヤのようなものは、高速回転するので、バランスが崩れると、能力を出せないのです。危険でもあります。

カバーを分解して、羽についているごみを取り除きました。

試運転すると、購入時の風量が出せました。羽のバランスが戻りました。これで、問題解決です。

扇風機の羽もきれいにして、バランスが正常になるようにして、保管することにしましょう。