湖まち~海まち~山まち Diary

湖まち、海まち、山まちで生きる日々の記録

有名な 3年日記

「ナンバー1(ワン)」と同じような「有名な」という語句は、世間に名がよく知られていることかな。どれだけの数の人が知っていれば、「有名な」とつけられるのでしょうか。

有名な女優(俳優)○○さん。知らないなあ。本当に有名になるまでは、つけてもらわない方がいいでしょう。

「ナンバー1」と同様、「有名な」とい言葉も、根拠は何と問われたら、答えられないでしょうね。

「有名な」とついてると、知らないなあ、まあいいか。調べることもしません。

俳優(女優)○○さん。知らないと、どんな人かなと興味を持ち、ネットで調べて、ああこの人かと納得するのです。

今日は、3年日記を購入しました。4月はじまりの日記を購入。

10年日記、5年日記を考えましたが、どこまで生きれるかわからないので、10年、5年は長いかな、まあ3年なら生きているかなと、それで3年日記です。3年以上経てばもう3年、もう3年で、増やしていきましょう。

パソコン、スマフォで日記を書くことも考えました。

紙の日記で書くか、パソコンで書くかを3日間検討しました。夢の中でも検討していました。本屋に行って、パラパラ日記をめくっていると、ペンで書くことを決めました。行動の比較が、すぐできる。ペンの色を変えられる。絵が描ける。開けばすぐに書ける。面倒な操作がない。すべてが一瞬で消えない。

何があったのかを書く日記です。自分の思いを書く日記ではありません。備忘録のようなものです。それは、自分のために日記です。何をしていたのかを、読んで楽しむための日記です。

母が、書いていた日記が取り置きしてあります。読んではいません。やっと、この日記を、処分しようと決心しました。母は、人に見せるために日記を書いていないと、理解できたからです。自分で、書き始めなかったら、母がなぜ毎日3年日記を書いていたかを、理解できなかったでしょう。過去を振り返りながら、毎日を楽しむための日記だだったのです。

私の日記には、「この日記は、私が余生を楽しむための日記です。日々あったことを、書いています。こころを吐露していません。読んでもいいし、読まずに処分してもいいです。よろしくお願いします」と。