2年間通っていた図書館で、初めて発見したこと。
図書館で借りた本が、貸出期間中に読み切れなかったので、延長したいときには、いつも図書館まで行って、カウンターで延長手続きをしていました。
借りた図書の控えを紛失したので、図書の確認と返却日の確認のために、図書館のホームページに行きました。
ここで、わざわざ返却に図書館のカウンターまで行き、延長手続きをしなくても、ホームページで延長できることを知りました。
ちょっと、遠くの図書館(往復で1時間ほど)から借りていたのでした。
「貸出日から1週間経過した資料は、その資料に予約が入っていない場合に限り、1回だけ返却予定日から2週間の延長ができます。」の箇所を見つけてときは、うれしくなりました。
早速、手続きを行いました。5分もかからず延期ができました。
これは、もっとホームページを読まないと、便利なことを知らないなと、ホームページを読み込みます。
すると、下記のようなことができることを知ることができたのです。
新刊の紹介と内容を教えてくれるコーナーがありました。読みたいと思えば、すぐにネットで予約できます。わくわくして、紹介の書籍を見て回りました。さっそく、4冊ほど予約を入れました。
今日は、愛犬さくらの狂犬病とフィラリアの検査に行き、そのあと、図書館に行く予定でしたが、行かなくて済みました。時間の余裕が生まれました。動物病院にもいく予定をしていたのです。
動物病院は、もちろん昨年と違う病院です。ネット予約できるところは、やめました。
愛犬と同じ名前の動物病院にしました。どこを選ぶかで、名前が愛犬と同じということだけで、決めました。
受け付けでどのくらい待つか聞いて、時間が許容範囲であればを受付を済ませます。診察時間が近づいたら、携帯電話に連絡が入るので、家に帰ったり、他の用事を済ませたりできます。
私は、待ち時間を緑の多いところで時間を過ごしたく、鹿島城跡山をさくらと散歩しました。桜もつつじも終わり、緑がだんだん濃くなります。遠くに、湖の北浦を望めます。田植えも終わっています。
ドクターに診察室に呼ばれ、フィラリア検査、血液検査の説明を受けて、異常がないとの報告を受けました。
今までもらっていたフィラリアの薬は、高くなっていたので、「もっと安いものはないですか?」と言いましたら、「効能は一緒でお安いものは、これがあります」と、新しい薬を紹介されました。犬の薬のジェネリックでしょうか。
当然ですが、新しい薬に決めました。
狂犬病の予防接種とフィラリアの検査、血液検査、フィラリアとダニ、ノミの予防の薬8回分で3万円近くかかりました。1年に一回。
愛犬が元気でいることが一番です。
緊張したせいでしょうか、愛犬さくらは、よく眠っています。今夜は、おいしいご飯をあげましょう。