雨の日 ポケモン ジャニス

雨です。本格的に降っています。雨で潤うという表現が、私には感じられます。この辺りは、本当に雨が降らないのです。雨の予報でも、小雨で終わり、というときが多いですね。ダムの貯水量が減っているところが、日本でも多いのです。琵琶湖は現在、マイナス78㎝です。

1週間のうち2回、気温が高くなるかなという日に、午前10：00ごろ、庭に水をあげています。そうしないと、春先に咲く草花が枯れてしまうのです。昨年は、水をあげなかったので、草花は枯れました。今年は、きれいに咲かせたいです。

雨の朝の散歩。

ハザードランプを点滅させている車によく会います。

車を停めて、少し行きまた停めているのを見かけます。これは、雨の日でも、車で移動して、「ポケモン」をしている人です。

晴れた日の散歩では、携帯を見ながら、時々立ち止まり、携帯画面上で指を動かしています。この人たちかな。

私も、過去には、いたるところでポケモンを集めました。ドライブしていても、ポケモンがいそうな小道にはいり、車を停めて集めたものです。でも、集めて進化させるまででした。バトルができませんでした。やり方がマスターできなかったのです。そのうち、やめてしまいました。

早朝の散歩のでは、スポットごとに大人の収集家に会いました。携帯持っていれば、不審者に思えなかったのです。携帯なしで多くの人が、早朝からウロウロしていたら、不審者ですよ。

先週FireTVで観た映画の紹介です。あくまでも私が、時間を無駄に過ごさなかった思えた映画です。

「ナイトメア・アリー」Nightmare Alley　悪夢の路地

COVID-19パンデミックの頃封切られた映画です。あまり知られていないようです。ケイト・ブランシェット（Cate Blanchett ）に魅了されました。

ナイトメア・アリー (字幕版)

「ジャニス：リトル・ガール・ブルー」

1970年に27歳の若さで亡くなったロックシンガー、ジャニス・ジョプリン「ジャニス：リトル・ガール・ブルー」のドキュメンタリーです。

東京に出てきて、聴いたロック・ブルースです。どんなきっかけで聴きはじめたのか、忘れました。この時、ジャニスはもう亡くなっていました。

すべてのLPレコードアルバムを、いまでも持っています。学生時代は、毎日のように聴いていました。若い人は、知らないでしょうね。

もてあますエネルギーを、一緒に吐き出している気分にさせてくれたロッカーでした。

[Blu-Ray]ジャニス：リトル・ガール・ブルー クリス・クリストファーソン

今でも、聴きます。エネルギーが欲しいときに。今日は、雨音バックに、聴いてみるかな。「パール」というアルバムは、ジャニスが亡くなってから、発売されたそうです。

好きなアルバムです。