湖まち~海まち~山まち Diary

湖まち、海まち、山まちで生きる日々の記録

冷凍冷蔵庫 容量UP ドライアイス

母が一人で使っていた冷蔵庫の容量が小さかったので、いつもぎゅうぎゅうに詰め込んだ冷蔵庫。これを3人家族で使うのは、無理かなと思いかけました。

私たち家族が使っていたものより、新しかったので、もってきました。母は12年間使っていました。私たち家族が2年間使いました。

初売りセールで、お得な価格になっているものがないかと、探しに出かけました。現在の容量が335Lです。これより容量が大きいものを探すことにしました。

デザインでこちらにすれば安い、容量を小さくすれば安い、という誘惑はありましたが、容量を最優先にしました。今までの冷蔵庫の幅と同じぐらいで、容量が500Lのものを買いました。

それが本日、搬入されてきます。朝から、ドライアイスを買いに行きました。製氷店の前で、車を停めました。

ドライアイスをください。」「目的は?」 えっ、目的を聴かれるのですね。「冷凍食品の保存です。」

レンガ2個分ぐらいの大きさで、2400円。素手で触らない、触れる時間が長いと、やけどするので注意することと言われました。ドライアイスの怖さは、小さなときに体験しています。それ以来、あまり触りたくないものです。

水の中に入れると、泡がボコボコと出て、雲の中にいるようになるのが、面白いですね。

ドライアイスコストコの大きな冷蔵バックに入れて、冷凍品を詰めていきました。冷蔵品は、寒いのでかごに入れて、暖房をしていない部屋におくことにしました。

母の冷蔵庫は、業者が来る前に、きれいにして、すぐに搬出できるようにしておきました。長い間、ありがとう。

業者さんが、アッという間入れ替えてくれました。30分以内で、作業の完了。冷蔵品と冷凍庫品を、新しい冷蔵庫に入れていきます。ここは妻にお任せです。

冷凍室には、電源を入れて1時間ぐらいして、冷凍品を入れてくださいとのことでした。待てません。すぐに詰めて、ドライアイスを入れておくことにしました。

料理をしいて、サラダを作る段になり、レタスを出すと凍りかけていることを発見。取説を見ると、野菜室だと考えていたところが、冷凍庫でした。

母の冷蔵庫と同じという思い込みから、一番下が冷凍室、そのうえが野菜室と思い込んでいたのでした。

取説をしっかり読めばよかった。いつも思うのですが、面倒なんですね。

もう少しで、野菜を、果物をすべて冷凍してしまうところでした。冷凍品は、野菜室で解凍しているかと慌てました。でも、固いままです。

なぜか、もったいないと、ドライアイスを、入れておいたからです。

2400円。高い費用だなあと考えていました。しかし、見事にミスをカバーしてくれました。

よかった。しばらく二人で笑いあっていました。「バカだな」

お店で、10年保証に入るかと聴かれて、二人で顔を見合わせるのでした。わかりますよね。もちろん、10年保証に入りました。