湖まち~海まち~山まち Diary

湖まち、海まち、山まちで生きる日々の記録

こかげ 森 林 ソーラーパネル

暑い。今日も30℃を超えるようです。室内67%、室温25℃です。朝の、7:30でこれです。一人で、過ごすときは、できるだけエアコンをかけません。

勝手口側に、網戸を取り付けて、風が部屋を通過するようにしました。これで、だいぶ室温が上がるのを防げます。

庭には、昨夜水をあげなかったので、今朝の5:00には水をあげました。7:00以後は、庭にお日様が当たるので、5:00にはあげます。あげた水が、お日様で沸騰するかもしれないからです。

朝の散歩のとき、暑い地中にいられないミミズが、たくさん道路上に出ているのを見ます。人間も暑さから、逃げられなくなるのでしょうか。

コロナで街に人が、いなくなった時のように、暑さのために、都会のビル街でも、人がいなくなる時があるようです。不要不急の、お出かけはしないように、言われていますからね。

できるだけ、部屋の中が暑くならないように、洗濯物を干し終わると、お日様の当たるが側のシャッターを半分閉めます。お日様が、ガラス窓に直接あたるのを防ぐためです。

家が、林で囲まれているといいのですが、昨年、木々を植えたところですから、林までにはなっていません。森になるのには何十年かかるでしょう。

森に囲まれれ、家屋が木陰に包まれるのが理想ですね。

でも、庭に緑が広がりかけたので、昨年より涼しげです。でも、気温は、昨年より高いようです。

私の小さなときは、井戸水でスイカを冷やし、扇風機をまわして、軒先に打ち水をして過ごせたと思います。エアコンなんてありませんでした。冷蔵庫もなったですね。氷の塊を、冷蔵庫のような木箱の中に入れて、食べ物を冷やしていました。

気温が上がるという原因をなくさないと、高温対策品を作るだけでは、いつかは対策品がなくなるのではと、考えます。

ソーラーパネルを屋根にとりつけるための費用補助もいいです。私は10年以上前から、ソーラーパネルを新築のビル、住宅に装備するように、行政で指導(義務化)しないのかと考えていました。今では遅すぎますね

パネルが並ぶ空き地、山肌より、景観を悪くしなかったはずです。

木陰ができるように、行政による補助で、住宅の庭に一定の割合で木を植えるようにしたらどうでしょう。日の光や雨の当たらない所、樹木の下を木陰というのですね。

生物である人間は、自然と共生して行けるようしたいものです。

宅地開発は、今までの方法でなく、自然と共生する開発を考えるデベロッパーはいるのでしょうか。

宅地開発は、先に存在する森の木の位置に合わせて開発できないのでしょうか。森をつぶして、更地にして開発するのは、やめたらいいのになあ。(つい最近、アッという間に森がつぶされました)インフラ整備等に費用が掛かりすぎて、住宅地が高くなるのでしょうね。行政は、それをどうしたら、高くならないようにできるかを考えてほしいですね。

 

暑い暑いという間に、自然はもう秋の用意をしていました。用意周到、準備万端です。

植物は、地球に大きな変化がない限り、人間がいなくても生きていけるでしょう。