雑草地に花咲くひまわり。1本だけ咲くひまわり。朝の散歩で見つけました。
なぜ、ここに咲いているのか。
誰かが種をまき、芽が数本出て、花が咲くまで生き延びたのは、この1本なのか。街の花屋で買った1本の苗を、この場所に植えたのだろうか。なぜこの場所に。
水はどうしているのでしょうか。雑草で土の中に根が張っているから、一度雨が降れば、しばらくは水を地中にためて置き、何とか生き延びられるのでしょうか。
雨が降らなくて、連日、熱中症警戒情報が出ているので、人が水をあげないと、しおれて枯れてしまうのではないのでしょうか。でも、今にも倒れそうな様子はありません。
ひまわりは、夏に強い種類の花でしょうか。
ひまわりについて調べることにしました。
「ガーディニングのメモ帳」サイトで見つけました。
- ひまわりは乾燥した環境を好む
- プランターのひまわりの水やり頻度は「土が乾燥したらしっかり与える」が基本
- 地植えのひまわりの水やり頻度は「植え付け時に行い、それ以外は水やりはしない」が基本
- 過湿にならないように注意することが、ひまわりの水やりには大切
西日が当たり、高温で、地面がすぐに乾燥する我が家の玄関の前の庭にピッタリだったのでした。もっと早く知るべきでした。今年の夏に、ひまわりを楽しめたのに。
- 地植えのひまわりの水やり頻度は「植え付け時に行い、それ以外は水やりはしない」が基本ということです。
- 雑草地で、1本で咲くことは、十分できるのですね。それを知っていた人が、植えたのかもしれません。
暑い中で、大変だなと思うのは、ひまわりを見ている私だけなんですね。。
ひまわりは、夏の暑さの中で、子孫繁栄のために、太陽を喜んで受けているのでしょう。太陽の動きに合わせて、顔の向きを変えるのですからね。愛しい太陽なんです。
ひまわりは英語で「Dandelion」だと、今日まで思っていました。ひまわりを花が、ライオンのようですからね。
ブログに書くのですから、間違ってはいけません、調べました。
ひまわりは、「Sunflower」と、なんと平凡な名前でした。「Dandelion」はタンポポでした。タンポポが、ライオンのように見えますか。
ところで、このことを調べていたら「ダンデライオン」Da-iCEのMVが出てきて、見てしまいました。歌詞がいいですね。お気に入りにしました。
今日は、新しいことをひまわりについて2つ知りました。うれしいですね。