湖まち~海まち~山まち Diary

湖まち、海まち、山まちで生きる日々の記録

土日はウキウキします 

2023年1月27日(金)

土日が近づくと、うれしくなりますね。そして、日曜日の夜、月曜日に会社に行くわけでもないのに、ちょっと憂鬱になります。

会社に勤めていたころの、名残でしょうか。

退職して1年ぐらいでは、45年間ほど会社勤めを続けてきたので、土日に対して、ワンちゃんのように、条件反射しているのでしょうね。

まあ、徐々に条件反射しなくなるでしょう。

1か月に10日間ほど、働いています。どの日が出勤になっても、出かけるのが憂鬱になることはありません。嬉々として出かけます。

まだ、お駄賃がもらえるのだと思うと、うれしいですね。

逃げたかったしがらみから解放された生活だからでしょうか。

早く脱皮したいですね。

新しい関係が、徐々に増えていきます。私も、家族も、新しい環境の中で、自分を変えてきています。

脱皮できるかな。

年金生活は、今までのようにはいきません。無駄なものにお金を使っていないか、毎日注意しています。

健康保険料、県、市民税、固定資産税、介護保険料など固定費が多すぎます。電気代、ガス代があがっています。電気代40% ガス代30%ぐらいあがっています。

まさか、ウクライナにロシアが侵攻して、こんな状況になるとは考えていませんでした。

この歳になると、訃報が届きます。

大学を卒業して、入ったコマーシャル製作会社の同期が亡くなりました。こちらに移住して、会いに行こうと考えていたのでした。正月あけの突然の知らせでした。私より若いです。寂しいですね。ひとつ、ひとつ、彼との思い出を紡いでいこうと考えています。

母が、新聞の死亡欄を毎日見ていたことを、思い出します。この地に移住してきた私には、死亡欄を見る必要がありません。ここで生まれ、育っていない私には、古い知人が住んでいないからです。ここに古くから住んでいる同じ職場の仲間は、死亡欄をよく見ていますね。そんな年頃なんですね。

今年は、青春を一緒に過ごした、人達に会いに行くようにします。

年賀はがきを見て、お電話をいただいた、上司の方にも会いに行きましょう。もう90歳だから、早く会いにおいでよと言われました。うれしいです。私をまだ、覚えていただいているのですから。

「写真を送ってちょうだい」とのことでしたので、今月中に送ることにします。もう、長い間会っていないのですから、写真を送ります。お互い、ずいぶん変わっていますからね。

待ち合わせ場所で、会って、どちらさまにならないように。