湖まち~海まち~山まち Diary

湖まち、海まち、山まちで生きる日々の記録

見積もりをしてもらうための資料作成

2022年5月11日(水)

毎日、日記を書き続けること。1000字ぐらいで書くこと。

これを目標にしています。これは、あるブロガーが、言っていたことなんです。高橋源一郎さんも言っていました。小説家になると決めたときに、文章を毎日書くことにしたと。私は小説家にはなれませんが、文章を毎日書くように努力します。

今日は、ブログのグループに参加しました。誰かに読んでもらいたいと思い、参加しました。どうなるかな。

移住してきた家のフェンスがないので、業者さんに見積もりをしてもらうことにする。現状の把握のために、採寸しました。mmで寸法は表示します。この資料と現場写真を添付して、打ち合わせします。

作図は三角法です。CADも方眼用紙もないので、手書きです。縮尺もいいかげんです。このような絵を、業界では、ポンチ絵と言います。急いでいるときは、手書きの図面で部品を作りました。

言葉が理解できない海外でも、作図法に基づく方法で、手書きの図面を書いて、意思疎通できたのです。世界共通のものを身に着けておくといいですね。私は図面を書けることが、世界共通言語です。

もう一つ見積もり依頼するのは、物置です。

小さな物置なら、自分でも組み立てられますが、今回は大きなものです。型番FS-3022S 間口3050mm 奥行2210mm 高さ2085mmです。これは、まず据え付ける土台の水平を出す必要があります。次に組み立てる際に、水平、垂直を確認しながら組み立てないと、傾いた物置になり、扉が開かない状態なったりします。

そこで据え付け工事は、プロに任せます。

風が強いところなので、転倒防止工事(オールアンカーを打つこと)もしてもらいます。購入予定の物置は耐風、耐震補強仕様のものです。

価格は高いのですが、展示会場を見て回り、名の知れた3社の物置とそれぞれの販売店コメリ、カインズetc)のオリジナル物置を比べました。四隅の柱部分の強度は、選んだ物置が一番強いと思いました。鋼板も厚いように思えます。中に入り、柱をゆすぶったり、側壁を押したりしました。

物置を設置する場所を説明するのに写真を撮りました。設置する場所が、どのような状態かを説明するのに使います。設置する場所はコンクリートで、傾斜はこのぐらいありますよと、写真を見せればわかるようにしたつもりです。

物置は、ほしいです。移住するときに、必要なものだけを持ってくることにしました。しかし、日ごろ使う必要のないものは、家の中に置いておきたくありません。

家の中は何もない、空間が広いのが最高かな。

見積用の資料

2022年5月12日(木)

近くのコメリに見積もり依頼しました。フェンスの設置と井戸の再利用については、委託業者が見に来ることになりました。物置はコメリで見積もりするようです。

金額が大きくなるなら、リフォームローンを使うことも検討します。