蘭の花が開きました。毎年、この蘭の花から春が始まります。
ニュースをテレビで聴いていると、「集計率83%で、[いずれの候補でもない]が62.9%、・・・アメリカの主要メディアは・・・・・・・を上回ることが確実になったと伝えました。」とアナウンサーが言っていました。
やはりアメリカだ。「いずれの候補でもない」と声をあげる人が出てきたのだと、喜びました。
大統領には、トランプ氏でも、バイデン氏でもないと、声をあげだしたのだ。さすが、自由の国アメリカだ。
違いました。
アメリカ国民は、トランプ氏、バイデン氏で納得しているのでしょうか。どちらも大きなリスクを持っていると私は考えます。民主党には、バイデン氏以外の候補者はいないのですか。どうも、物忘れと、言いたいことと発する言葉が違ってきているようです。共和党は、トランプ氏でいいのですか。まわりの意見を無視して、暴走するかもです。
「いずれの候補でもない」と、無党派層は発言しないのですか。民主党員は発言しないのですか。やきもきして、ストレスがたまっている私です。
アメリカの国民は、どう考えているのかが、伝わってきません。どうか、アメリカ国民の皆さん、正直な声をあげてください。
日本も、「いずれの候補でもない」という状況になるのでしょうか。対抗はいるのでしょうか。
アメリカによって、ふらふらする日本にならないようにしてほしいです。アメリカは、いずれは世界のリーダーの座から降りることになるでしょう。
北朝鮮は核弾頭を持つでしょう。韓国も核を持つかもです。ロシアは、北方領土を返すことはしないでしょう。中国は、尖閣に上陸するかもです。
政治について、国の未来について、無関心でいることは、国をますます悪くすることになります。よくはなりません。もっと、政治について、若い人は関心を持ってください。
防衛について関心を持ちましょう。核をもつ必要が出てくるかもしれません。みんなで、自立した日本になるべく、核アレルギーから脱して、討論を始める時期ではないですか。
選挙演説に行き、立候補者に質問しましょう。「核は、日本に必要ですか?」
私は、右翼でも、左翼でもありません。どこかの集団に属してもいません。戦争で命を落として守ってくれた人々、戦争の犠牲になった人々に、「ありがとうございます」と手を合わせる人です。
さくらと一緒に、久しぶりに出てきたお日様の暖かさに、包まれて過ごしております。感謝。