湖まち~海まち~山まち Diary

湖まち、海まち、山まちで生きる日々の記録

ホームでの勝利 感涙 流れをかえる

2023年4月6日(木)

昨夜の鹿島アントラーズの試合。BCルヴァン杯▽1次リーグD組第3節 鹿島1―0福岡。やっとホームでの試合で、勝ちました。飛び上がりました。

長い間待ち望んでいたことです。

その上、鹿島MF荒木遼太郎選手がゴールしたことに、涙が出る思いでした。1年の間、つらい思いをしていたことでしょう。

ここから鹿嶋アントラーズは、流れを変えることなるのではないのでしょうか。

前にも言いましたが、常勝軍団は、どこにもありません。そんなプライドは捨てて、戦っていきましょう。

15日の試合も応援に行きます。J1リーグ、ホームでの勝利を期待します。

流れを変えるのは、鹿島アントラーズだけでは、ないですね。

人口の減少、子育て支援が、論議されています。

しかし、その子育て支援の前に、結婚できない若者がいることを忘れていないでしょうか。

奨学金と言われても、金利の低いローンとしか言いようがありません。貸与型奨学金です。このローンを抱えて大学を卒業し、返済に苦慮している若者にも、光を当てるべきではありませんか。

返済があるために、結婚できない。子供はほしいが、親に反対される。貸与型奨学金の返済中の若者を支援する必要もあるのでは、と考えます。

「連合」日本労働組合総連合会がこのことについて、声を上げましたね。

すると

「大学生らを対象とする奨学金制度を2024年度から改正すると発表した。これまで返済不要の奨学金世帯年収が380万円未満で利用できたが、新制度では、扶養する子供が3人以上いる多子世帯については上限を600万円まで引き上げる。」

これでは、380万円未満の枠のため、貸与型を借りた若者は、見捨てられることになりませんか。働いてる若者に、焦点をあてていません。

子育て支援の充実だけでなく、返済中の若者すべてに、返済の一律減額を行うべきです。

返済中の若者よ。声を上げるべきです。若者の声を聴いてくれる、候補者は誰ですか。韓国にある宗教団体にからめとられている政党、候補者、話題つくりのための候補者を立てる政党、本名で出ない候補者に、決して入れないようにしてください。

自分たちが生きていく社会を、自分たちで創造してください。

人生の最終段階に入ってきた私は、そのように生きてこなかった。それが、いちばん悔やんでいることです。

注:私は、いかなる政治団体に属していません。