湖まち~海まち~山まち Diary

湖まち、海まち、山まちで生きる日々の記録

処理水 放出するしかない

東京電力福島第一原子力発電所の「処理水」ー汚染水、核廃水ではありませんー

海洋放出について、いろいろ言われています。放射性物質トリチュームがどのくらい放出されているのかが、問題なのですね。

中国は日本が放出予定している6.5倍の放出を、行っているようです。中国の資料を基にして、調べたそうです。その中国が、WHOのなどの基準をはるかに下回る量を放出する日本に、いつものようにバッシングをしています。(WHOの飲料水判断基準の1/7)

中国が、今どのくらいのトリチューム放出をしているか、自国民と周辺諸国に説明してください。できないのですか。

韓国も、処理水の問題を大きくして、政治的に利用しようとしているようです。この国の、根拠のないことで、うそを固めて、国民を扇動していくやり方は、いつまでも変わらない。

日本国内でも、この問題を利用しようとする政党、マスコミがあるようです。わざわざ大きな問題にしようとしています。

私は、福島の水も、お魚も、野菜も、なんでも購入させていただいています。処理水が放出されても、お魚いただきますよ。お隣の県ですもの。

IAEA国際原子力機関)の判断が、7月上旬に出ます。

日本はWHO基準値の1/7以上の処理水は流さない、どこで測定していただいてもいいと明言すればいい。

どの国が、そこまでの基準で排出していますか。反対する国は、自国の現状を明らかにしてください。IAEAにお墨付きをもらってください。

処理水は、どうしても放出しなくてはならないものなんです。

汚染土も、処理しなくてはならないものなのです。

それは、日本の皆さんは、わかっているのです。

政争の具にはしてほしくありません。国民を惑わすことは、言わないでほしいです。

2023年6月23日の読売新聞朝刊に記載されていたことを、参考にさせていただきました。

PS

中国共産党一党支配の宿命」NHKスペシャルの放送で、言われていた、中国の李鋭が残した日記の、英語版か日本版が出ているのでしょうか。できれば、日本語で読みたいです。どこか早く出版してくれませんかね。