また、新聞記事で、こんなことがあるのかというレイアウトを見つけました。
たまたまこんなレイアウトになったのかなと考えます。右のページにNo1、98%という、表示がある広告が載っています。
なぜ、No1だったのか、統計をきちんと出して、説明している表示ではありません。信じる、信じないのはお客様のかってです。そんなところでしょうか。
その広告の左のページに、囲み記事で「満足度No.1 根拠なし」が記載されていました。
そこには根拠がないと、景品表示法違反になる書かれています。
私は、囲み記事の隣の広告が、嘘だと言っていません。比較して1位ですから、その根拠となる数字が必要ではないのかなと思うのです。
顧客が求めるのは、商品についての、情報です。その情報をもとに、他と比較検討して、購入したいです。根拠のある数値で、表示してほしいですね。
正確な数値の情報が、中国からもほしいですね。
中国は、1月22日から春節ですね。長期連休の後に、コロナの感染がどのようなことになるか、心配です。中国が対応できように、祈るしかありません。中国にいる、友人たちが心配です。
中国は、中国からの、入国する人を検査することに、面子をつぶされたとして、韓国と日本にビザを発行しないということ。検査しなくても大丈夫という根拠を出してください、と言いたいです。
中国で「火葬場が毎日平均30件以上の火葬を行ったとして、特に優れた業績として高い評価を受けた」という記事が、インターネットに出回ったようです。こんなことは、あるんですね。
どこの政府でも、こんなことある?ということが、起こるんですね。
日本政府は、どうですか。