湖まち~海まち~山まち Diary

湖まち、海まち、山まちで生きる日々の記録

国葬

2022年9月14日(水)

エリザベス女王国葬は19日、ロンドンのウェストミンスター寺院で行われます。日本からは天皇陛下皇后陛下がいかれるとのこと。昭和天皇上皇さま、天皇陛下の3代にわたっての親交があります。そのため、コロナの中でも行っていただけるのです。

岸田首相もいかれるとのこと。天皇皇后陛下がいかれるのに、なぜという感があります。岸田首相が、リズ・トラス首相と会談できるのであれば、行かれていいかな。いやいや弔問外交とは、失礼なことです。やめておきましょう。

「エリザベス英女王の国葬に参列を予定する外国元首らに自国の専用車の使用を認めず、英側が用意した護衛付きのバスで一斉に移動するよう求めた。(受け入れ態勢が追い付かないためとみられる。)

参列できるのは国家元首とその配偶者かパートナーのみで、国葬当日はロンドン西部に集まり、バスで会場のウェストミンスター寺院へ向かう。空港と会場までのヘリ移動は禁じられる。入国でも可能な限り商用機を利用することを求め、「二国間での要請」には応えられないことも記した。」と、英国の新聞は伝えています。

素晴らしいことです。正直に受け入れ態勢ができていないと認め、その対処をしているところがです。

岸田首相は、27日の安倍元首相の国葬に専念してください。国会審議も経ず「国葬にする」と宣言しているのですから、日本にいて、初めから最後まで、どうなるのかを見ていてください。ばたばたしてみっともないが、正直な感想です。国会審議をすればよかっただけです。

19日から23日まで国連総会にはいかれますか。世界の要人から、お悔やみを言われるでしょう。総会の場で言えば、日本まで行って、またお悔やみを言う必要はなくなります。「国葬には、都合がつかないので行けません。」それで終わりです。

安倍元首相の国葬を、政権強化に利用をしようとしたためです。見え見えでした。

国葬であれ、何であれ、葬儀には参加します。式場まで行きませんが、黙とうをさせていただいて、ご冥福をお祈りさせていただきます。

たくさんの税金を使います。結果と実行金額は、報告してくださいね。東京オリンピックのような不祥事が出れば、大変ですよ。

岸田首相は、自分で考えて動くようにしないと、あなたの考えを言わないと、もっと支持率は下がるでしょう。今の動きは、なんか姑息感がむんむんなのです。

もし、どこかと戦争が始まろうとするとき、岸田首相で、国民は安心でしょうか。

河野さんも無理でしょう。掛け声ばかりです。どの指導者、政治家を信じますか。

どうしよう。心配です。

こんな思いから、戦争になるきっかけが、少しずつできていくのですね。怖いです。