湖まち~海まち~山まち Diary

湖まち、海まち、山まちで生きる日々の記録

観なければよかった

2024年2月3日

節分の日でした。今年は、恵方巻を我が家で作りました。子供のころ、祖母や母が、お祭りのたびに、巻きずしを作ってくれました。それと、お酢でしめた鯖寿司も好きでした。

子どもたちに、巻きずしを巻いていたのは、祖母や母が巻いていくれた数ほど多くありません。少しは、我が子供たちが覚えてくれているでしょうか。

もう、10年以上、いやもっと長い間、巻きずしを巻いていませんでした。道具はすべてそろっています。挑戦です。

自宅でできる、シイタケ準備しました。卵焼き刺身は、お店で買いました。具がセットで売れれています。今回は、3人分ですので、これで充分です。

見栄えもまあまあです。おいし恵方巻です。1本、東北東を向いて黙って食べられません。半分に分けて、一つは恵方を向いて、黙って食べて、もう一つは、イワシとお味噌汁と一緒にいただきました。これでいいのです。自分流OK。

食べた後、戸と網戸が移動できる窓、出入り口から、鬼は外、福は内と言って、豆まきをしました。

愛犬さくらが、ついて回ります。福は内で、家の中にまいた豆を、食べてくれるのです。豆を拾って掃除する必要がないのです。ありがとう。

節分の行事が終わり、突然放送されることになった「サッカーのアジア杯カタール大会」の準々決勝 日本xイランを観ることなりました。

バーレーン戦は、テレビでの放送もなく、どうしてなの?の感がありました。イラン戦の放送も予定されていなくて、がっかりしていたところでした。

1-2で負けましたね。いろいろありますが、審判の判断に不満であれば、その場で強く抗議しましょう。監督の選手交代の判断間違いは、責任ありますよね。サッカーは最後に勝利をつかめないといけません。

私が観ないと勝てる、観ると負ける。そんなジンクスはありません。観客は、観て応援することで、選手を変えることができるのでしょう。

節分も終わり、AFCも終わり、今朝は雨。お祭り二つは終わりました。

次はJリーグ

カシマサッカースタジアムは、毎夜、何かを秘めて、夜空をバックに、静かな赤色で浮びあがっています。今年こそはです。

桑田佳祐の「希望の轍」の歌が聴こえてきます。