湖まち~海まち~山まち Diary

湖まち、海まち、山まちで生きる日々の記録

天皇杯 おめでとう甲府

2022年10月6日(木)

鹿島アントラーズが負けた試合。北朝鮮が核を持つこと。アントラーズクリニックでの私の首の骨のレントゲン写真。こんなことを、とぎれとぎれに夢見て、海側からの強い風の音を聴きながら、目が覚めました

室温21℃。半袖のTシャツでは寒いです。この格好で、愛犬さくらと散歩に行くには、無理です。上に風を通さないものを、羽織って出かけましょう。

鹿島アントラーズヴァンフォーレ甲府の試合が、カシマサッカースタジアムでありました。本当に悪天候の強い風と雨の中で試合でした。震えていました。

天皇杯の準決勝です。J1クラブとJ2クラブの闘いでした。

しかしこの試合、さすがに勝ちぬいてきている甲府は、J2だとは感じられませんでした。

甲府のロングパスで、アントラーズのディフェンスラインが破られ、無人のゴールにシュートされ、先制点は甲府です。

ゴールした後のヴァンフォーレ甲府の守備は5-4-1です。見るからに2段の壁です。1点先制している側が、この守備で行くのが一番いいのでしょうか。アントラーズは、この壁を破り、得点することはありませんでした。

天皇杯のタイトルを、ホームのカシマスタジアムで失ったことを、岩政監督は「クラブ史に残る大失態」といったようです。

鹿島は、6年連続国内無冠決定となりました、との新聞タイトル。無冠でも、ファンは応援し続けるのです。

シュート:アントラーズ18 甲府6。ボール支配率:アントラーズ64%。支配率、シュート数は多いのですが、どれも枠をとらえることができなかった。入ったと喜んで、オフサイドです。選手の無念さが、伝わってきます。

しかし、甲府の皆さんには、とてもうれしい勝利です。おめでとうございます。広島との決勝戦頑張ってください、甲府のファンの皆さん、応援してあげてください。

サッカーは、肉体的消耗、精神的消耗、とてもつらいスポーツです。ファンもそれを理解しています。長い間闘い、ゴールした瞬間が、ファンも選手も最高なんです。

勝戦は10月16日(日)にNHK総合で放送されるので、TV観戦します。甲府を応援します。

鹿島アントラーズの選手の皆さん。11月5日のホームでの試合楽しみです。待っています。

このブログ書いているときに、また、北朝鮮がミサイルを発射したようです。北朝鮮が核を持てば、中国、ロシア、北朝鮮という火薬庫のそばの家が日本になります。引っ越しのできない日本は、これからどうするのがいいのかなあと考えています。

パソコンを使うのを、1時間以上行うと、右肩が重くなります。今日は、ここまでにします。