湖まち~海まち~山まち Diary

湖まち、海まち、山まちで生きる日々の記録

土壌改良をしよう 

少しずつ、過ごしやすい気候になってきました。夜と朝に、エアコンをのスイッチを押すことが、なくなりつつあります。でも雨は、いまだに少ないです。

でも、枯れないで残ってくれた花々、木々のには、感謝です。水道料金は、今まで経験したことのない金額でした。葉の先端を枯らしながら、頑張ってくれました。

最近、庭の土壌の改良をしています。

土つくりを、しっかりしないで、植木や花苗を植えてしまいました。その、植物の回りと、まだ植えていないところのスペースの土つくりを始めました。

化学肥料を使うのではなく、有機肥料で、土つくりをすることにしたのです。

穴を掘り、台所で出た、生ごみを埋めているのです。生ごみには、動物性のものは混ぜません。お肉、魚のごみは、焼却ごみで出します。猫たちが、掘り起こされないようにです。

穴は、空きスペースに先に掘っておきます。何をしているのかなと、怪しがられるかもしれませんね。ひとつの穴が埋まると、予備の次の穴を掘ります。

穴にごみを入れて、生ごみ処理剤を、一つまみ、上から振りかけて、土をかけていきます。(このやり方は、使用方法とおりではありません。)説明書のようにやるのは、面倒で、続かないと判断して、このやり方にしました。

今のところ、悪臭はしてきません。生ごみだけを集めて貯蔵していなので、悪臭がしてこないのでしょうか。

最初の頃は、生ごみだけでしたが、早く 肥料になればいいなと、生ごみ処理剤を探したのでした。うまくいくかどうかは、わかりません。ただ、EM菌については、以前、興味を持って、本を読んだことがあったので、この処理剤を使おうと考えたのです。

EMとは有効微生物群のことです。有機物を分解したり、合成したりして土壌を肥沃にしてくれるそうです。

時々、刈り取った草を、一緒に埋めます。生ごみを、ごみ収集に出す量が減りました。これもSDG‘sでしょうか。

涼しい季節になれば、春の花を植えていきましょう。来年は、今年より良く育ってくれるでしょう。