「どうする家康」について、書こうかと考えました。でも、やめました。今年の大河は、私には合わないので、見るのをしばらくやめるということでいいのです。
お話、映像が落ち着いて、大声が聞えなくなるころに、また観てみましょう。
今は、いろんな作品を見ることができます。いろんな番組を同時間でもできる録画機で録画しておきます。評論家でもないので、面白くないものは、飛ばし見するか、10分観て合わないものは、見ないで消去してしまいます。
視聴者は、それでいいのです。
作品を作る側は、大変ですね。視聴率というものがあるからですね。それしか評価してもらえないのは、なぜですか。
視聴率0のテレビ番組は無いのでしょうか。
視聴率を、調査してもらえない番組は無いのですか。
そんなことを、教えてくれる「なんなんだ視聴率」という2時間ぐらいの番組は無いですかね。
NHKさんのクローズアップ現代の特集で、「視聴率」についての番組を作ってくれませんか。
視聴率の調査方法、視聴率と経営、視聴率と番組、視聴率と広告、視聴率と芸能人など、詳細に分析、説明してほしいです。
私は、おまかせ録画で「視聴率」を入れていますが、一度も引かかりません。
テレビ局の未来は、視聴率じゃないと思うのですが。
ましてや芸能人に多額のギャラを支払い、製作する番組でもはないでしょう。
芸能人を出して、ゲーム、クイズ番組、企画を考えなくていいから、とても製作が楽ではないですか。
テレビ局は10年後に、存在するのでしょうか。
テレビはモニターとして、存在していくでしょう。テレビ局は、何を放送しますか。インターネットの一部になるのでしょうか。
45 x 188.8 x 111 cm; 51.2 kgの大きさです。電気屋さんで売っている大きなテレビでしょう。
これより大きなテレビもあるようです。
日本ユーザック株式会社が販売している組立式のLEDディスプレイテレビ:GIGA テレビ 200インチ DXがあるそうです
。価格は1300万円以上するようです。見たことはありません。
大きさは480×270cmです。
『ソイレント・グリーン』という映画知ってますか。人間が食べる食べ物ソイレント・グリーンが、何から作られた合成食糧かというお話です。未来は、食料が無いという設定です。チャールトン・ヘストンが主演でした。興味あれば観てください。
前面に、この200V以上のモニターがあり、もうなくなった地球の自然が映し出されます。人は、美しい大自然映像を見ながら、涙して息を引き取る場面が、描かれます。
このラストシーンが、1973年に観て、50年経ちますが、時々思い出されます。よほど衝撃を受けたのでしょう。
我が家では、このテレビは入りません。
私に、こんなラストシーンは来ません。テレビを買う1300万円のお金がありません。