湖まち~海まち~山まち Diary

湖まち、海まち、山まちで生きる日々の記録

三猿

少年たちに性加害をしていた創業者の、ある事務所の会見を見ている。現実とは思えない。

彼らは、ドラマでお芝居をしているようでした。うまく演じているな、まるで本当のようです。

あまりにも、大きな犯罪です。気持ちの悪い犯罪です。

死亡していても、刑事罰を与えることが、できるのではないのでしょうか。

与えられた栄誉を、はく奪できるのではないのでしょうか。

私には、この人物は、同じ空気を吸いたくない狂人です。

政府は、この事件を人権問題として、取り上げますかね。世界は、見ていますよ。

これだけの犯罪を、知らなかったわけがない。事務所も、テレビ局も知っていたはずです。

何度も暴露されていたではないですか。それを知らなかったで、押し通せますか。

事務所とテレビ局、魔界なのです。その魔界を破壊するような正義の剣でないと、この魔界の怪物たちは、死なないのです。

扉を開けて、現実を白日のもとにさらし、太陽の光で焼き尽くさなければ、信用することはできません。

解散すべきです。

テレビ局も、事務所のことについて、詳細に過去の事実を、発言すべきです。

余計な事は見たり聞いたりしても、むやみに他人に言ってはいけないと言う戒めの「日光の三猿=聞かざる、言わざる、見ざる」だった三猿が、決意を持って、すべてをさらけ出すのは、いつでしょうか。

このある事務所の三猿にできますでしょうか。

さっそく、Nテレビ局は、自分のところに火の粉がかからないように、バリアを張るためのコメントを出しましたね。

でも、ある事務所のタレントを使って、民放でもやらない番組を、製作していたのはN局でしょう。

ある事務所の名前を聴くと、嫌悪感がわいて、気分悪くなり、吐きそうです。

ある事務所のタレントが出ないテレビ番組を見ることにしましょう。ニュースか、ドキュメントぐらいしかないですね。

タレントさんが悪いのではありません、事務所が嫌なのです。