湖まち~海まち~山まち Diary

湖まち、海まち、山まちで生きる日々の記録

こどもたちが使ったものを、孫が使う

長男の子供が、中高一貫校の試験を受ける準備をしてます。今、5年生だけど、今から受験の準備です。大変ですね。

次男が、中高一貫校に行っていました。中学から高校への受験はなく、本人も親もストレスがありませんでした。

日曜日のことです。

電話があり、「タングラム」を持っていないかとのことです。四角、三角のパズルで、画を描くもの。この説明だけでした。あれかなと思ったので「ロフトにあるか探してみる」と言って電話を切りました。

35年ぐらい前に、子供たちが使っていた「タングラム」だと思えるものがありました。今は便利ですね。携帯で写真を撮り、LINEで長男に送ります。返事がすぐにあります。「これです。取りに行きます」と。

長男家族が「タングラム」取りに来て、早速、型枠に合わせて、木のピースを並べていきます。これもいい脳の刺激ですね。見方を変える。何か法則を見つける。

全部型枠をやり終わりました。

すると、孫が本棚の上にある、ケースに入ったものを見つけました。まだ、私がいちども、やったことのないゲームです。

これも、本棚の飾りで20年以上置いてあったものでした。

このゲームの名前は、「立体4目並べ」でした。長男からやり方を教わると、早速、子供1人、大人4人で競ってやりました。

多方面から見て、4個の同じ色が1列並べばいいのです。夢中で1時間を過ごしました。結構面白いゲームでした。

人が理解したことを、実践で教えてもらうのが、何事も早く理解できます。その後、自分も教える側になればいいのです。

ということで、運転免許の取りたての次男に、私の教えられることを、うるさがられないようにして、助手席に座って、教えています。徐々に運転はうまくなりますが、駐車がうまくいきません。

自分で場数を踏むしかないでしょう。もう1回ぐらい同乗して終了です。

初心者マークは、下手なんでもう少し待ってくださいのマークです。待ってもらえますよ。焦らないで。