湖まち~海まち~山まち Diary

湖まち、海まち、山まちで生きる日々の記録

ブルーベリーに鳥よけアミを取り付ける

2022年5月31日(火)

雨ですね。洗濯ものは脱衣所に干して、除湿器をONにしました。雨の日はここで効率よく乾燥させることができます。

午後から、曇りになったので、ブルーベリーの木に鳥よけアミを取りつけることにしました。今年の5月のはじめに、庭に植えた木です。初めて、収穫できそうです。

今までは、アミを取り付けてこなかったので、ブルーベリーの木はあるが、実を食べたことはありません。

2日間いろいろ考えたのですが、写真のような、この方法が一番安い方法でした。

塩ビパイプと、継ぎ手を使い、長方形のフレームを作る方法。これは2台分で5000円ぐらい。三角テントのような棚支柱セットを買うと2台分で、これも5000円ぐらい。

鳥よけアミの支柱に、これだけのお金をかける価値があるのかな。ないですね。

最終的に決めた方法だと、イボ支柱:直径16㎜長さ180㎝のもの10本で1560円シート押え12個で576円。で、2台分で2136円。これなら、金額的には許せる範囲でしょう。

アミは息子の庭で使ったものの残りをもらいました。アミシートが短いと、少し支柱の場所を変えて、無理にアミを引っ張り、アミを追加で買わないようにしました。アミの下の部分は、シート押えで、押えます。不格好ですが、鳥に食べられないという目的は、はたしています。

私の子供のころは、竹の竿が置いてあり、それをわら縄でくくり、枠を作っていました。竹の竿も、3年間ぐらいは使えたと思います。いまは、農家さんでも、竹の竿を使っておられるところは少ないでしょうね。緑のイボ付き支柱に、触っても、何も感じません。

小さいお子さんは、竹の竿の感触、青竹の感触を知っていますか。

庭つくりは難しいですね。庭に植わっていた木が、ことごとく切られていたので、初めからの庭つくりです。アメリハナミズキの1mほどの苗木が、枯れました。あと小さな草花も枯れました。もちろん、枯れない木、草花もあります。すべてが、うまく根付くことはないでしょう。めげない。めげない。

庭の花や木に、名札をつけることにします。花の名前を覚えるためです。あの、あれで済まさないようにしたいのです。できるだけ、きちんと物事を言うための練習です。

そうです。発声練習のために、お風呂につかりながら、新聞記事を朗読しましょう。お風呂場なら、苦情は出ないでしょう。