2022年4月4日(月)
3月29日、30日の2日間かけて、切り株1の掘り出し完了。31日、腰が危ない状態なので休日。4月1日、朝のうち雨だったので、土が扱いにくいのと寒くてやる気が起こらず、切り株2の掘りおこしは取りやめ。
4月1日は痛風の薬が切れたので、新しい内科医院を探して、診察してもらいました。妻が心配にしいる無呼吸症候群の検査のための器具をレンタルしてもらいました。日曜日に装着して、月曜日に医院にもっていくことにします。これで新しいかかりつけ医院ができたかも。
ここは眼科も併設しているので、緑内障のある私には最適です。「とみかみクリニック」しばらくでお世話になりましょう。
4月2日、3日は、長男家族が切り株おこし、笹、ドクダミの地下茎おこしを手伝いに来てくれました。おかげでずいぶん庭の整備が進みました。
2か月ぶりに家に来てくれました。すぐ近くに住んでいるのに、コロナのために会うのを我慢していました。コロナのために、せっかく近くに引っ越してきたのに、気軽に会えない。時間はたくさんあるのに、どこへも観光に行けない。残念ですね。
切り株2・3・4・5
ここ数日は、庭の切り株、笹の地下茎、ドクダミの地下茎おこしに熱中していました。やればやるだけ結果が見えるので、今日はここでやめようと思うのですが、ついつい続けてしまうのです。で、次の日腰が痛くなる。
切り株の掘り起こしは、まず株の周りを堀り、横に伸びている根を、斧、電動チェーンソーで切断して、その次に下に伸びている根を切断します。その後、切り株を、ツルハシで掘り起こし、ぐらぐらと人力で揺らして、横に倒します。ぐらぐらしないときは、株から伸びた根がまだ隠れているのです。これを探すのが面白い。地中に根を残すのはよくないと祖母に教えられてきたので、小さな根まで取り出します。祖母は、切り株を残しておくと、その家に災いが起こるということで言っていたのだと思うのです。現在は、「切り株や根っこを放置しておくとシロアリの住処になるため」だという理由があるようです。
この中古住宅は、今まで鹿嶋アントラーズの関係者か、選手が住んでいたそうです。だから、庭の手入れは、不動産屋が時々していたそうです。雑草は伸び放題だったと、両隣の人から聞きました。ドクダミは、30㎝以上伸びていたようです。
ドクダミと笹ですから、地上では枯れていても、地下では写真のように、たくさん地下茎を伸ばしていたのですね。家の床の下は大丈夫か心配ですね。庭が終わったら、床下を覗いてみます。入居のときに渡された、床下の写真は、草むらにはなっていませんでした。
とりあえず、あと2個の切り株で、南側の庭は終わりです。電動チエーンソー(オレゴン)をメルカリで買いました。dカードからもらって、今年6月に期限切れになるクーポンがあったので、780円の追加で買いました。エンジン式ではなくコード付きです。家庭で使うので、エンジン式でなくてもいいのです。これが根を切るときに、大活躍です。我が家の土には、小石が混ざっていないので、チエーンソーを土の中まで入れて、根が切断できました。
毎回チエーンソーは清掃します。「いい道具はいい仕事ができる。いい仕事ができる道具は、手入れをしなくてはいけない」よくこんなことを言う人が、前の会社にいました。言葉通りです。
南側には井戸が掘られていますが、使用していません。使用できるようにするには25万円ぐらいかかるそうです。吸い上げポンプをつけて、庭の草花に水をあげられるようにするだけで、そんなにかかるんですか。自分でできないかを調べてみます。
西側の面に、切り株2個があります。一つはシュロの木です。お隣のお家の人は、台風の時には、木が折れないかを心配されたようです。
庭のことは、また随時書いていこうかと思っています。早く庭木と草花を植えたいです。
体を動かすと、節々が痛くなりますが、疲れがほどよい睡眠をくれます。雨が降ると、手持ち無沙汰ですね。