2022年5月26日(木)
5月25日(水)
2022明治安田生命J1リーグ第15節、カシマスタジアムでサガン鳥栖と対戦。
サガン鳥栖が、前半で2ゴール。これは、よくない。このパターンだと、鹿島アントラーズは負けてしまうことが多い。
後半開始早々に追加点を奪われて、0-3となる。ああダメか。
しかし、ここからがすごかった。
追加点を入れられた3分後に、樋口 雄太がゴール1点。
次に、上田 綺世がゴール。これで2点。
2-3でアディショナルタイムに入る。
手を握って「入れ 入れ」と念じた。
土居 聖真がゴール。これで3点。追いついた。3-3になる。
さあ、もう1ゴールで勝つ。
染野 唯月がゴール。これで勝った。
大声を出して、飛び上がって喜んだ。スタジアムは騒然としている。
これが、いいのです。このよう試合に立ち会えたことに、体が震えました。
しかし、アディショナルタイムが終了する間際に、サガン鳥栖がゴールです。
ああ、何が起こったのか。アントラーズの選手から、どっと力が抜けてしまったのがわかりました。私も、力が抜けてしまいました。
ドロー決着。
しかし、鹿島アントラーズの追い上げ、逆転の試合には、興奮しました。
これだから、スタジアムに見に来るのです。ここまで、やるのがアントラーズです。
ホームでの試合は必ず見ます。
ジーコも見に来ていました。ジーコは試合の結果になんといったのでしょうか。聴いてみたいです。