湖まち~海まち~山まち Diary

湖まち、海まち、山まちで生きる日々の記録

VAR判定の多発 W杯の後の大きな変化

2月25日のカシマサッカースタジアムで、J1第2節鹿島アントラーズ川崎フロンターレの試合が行なわれ、2-1で川崎が勝利しました。

ホームでの試合での今年最初の試合。鹿島アントラーズファンが多数各地から集まり、3万人近い入場者でした。

ホーム初日ですから、サポーターの応援も、いつもと違っていました。

冷たい雨の降る中での試合です。

鹿島アントラーズの優位で試合は進みましたが、VAR(ビデオ・アシスタントレフェリー)の多発で、両チームのリズムが変わり始めました。

ハンドの判定で、ペナルティーキック(PK)が川崎に与えられ、PKのボールを止めて、鹿島アントラーズファンは、立ち上がっておお喜ぶする中で、PKを川崎F家長が蹴る前に鹿島守備陣がペナルティエリア内に侵入していたことで、PKのやり直しで、ゴールされて、1点が追加になり、2-1で負けました。

このPKのやり直しが、鹿島アントラーズファンにとって、とても悔しいことででした。選手には大きなダメージだったでしょう。。

VARの多発。これは、審判の判断の信頼性をなくすのではないのでしょうか。VARによる判断は、スタジアムで映像を出して、解説するべきかなと思います。大相撲のようにね。

もやもやを残しながら試合が進むことになるのではないのでしょうか。両チームの選手、ファンが納得した上での、試合の再開、やり直しを望みます。

友人にこの結果をLINEで知らせたところ、「VARなどで、判定がかわるのも、スポーツのおもしろいところです。」との、回答でした。

うーん納得かな。

次の試合を楽しみにします。

昨夜と変わって、今日は晴天です。気分が晴れ晴れします。もうじき春です。