湖まち~海まち~山まち Diary

湖まち、海まち、山まちで生きる日々の記録

朝の散歩

2022年5月19日(木)

冬場の朝5:00は、懐中電灯がないと歩けない暗さですが、この時期の朝の5:00は日の出は過ぎて、お日様があがっています。

この時間で、朝の散歩を楽しむ人が多いですね。特に私たちの年代。早く寝て、朝早く目が覚めるんですよね。

今朝、目的があって鹿島神宮の方面へ出かけました。目的は、鹿嶋市のマンホールの蓋を見つけるためです。昨日の散歩で、雉(キジ)がデザインされたマンホールの蓋を見つけました。

鹿嶋市の市の鳥は、雉(キジ)です。この蓋の天然色(カラー)版があるとのことです。それと、鹿嶋アントラーズロゴマーク蓋があるのだと知りました。

鹿島神宮近くの商店街にあるようなので、散歩のついでに見に行くことにしました。

今朝は、ちょっと早めの4:30に出て、鹿島神宮の神域以外の森の中を通ることにしました。神域には犬を連れて入ることはできません。禁止されています。

この散歩道に光が入り、光の通り道がわかります。このような現象を「チンダレ現象」というようです。もっとおしゃれな言い方できないかな。天使の階段のように。

この森を20分かけて、神域外の防災道路を通り、商店街に出ます。

下を向いて歩いていると、天然色の雉のマンホールの蓋が見つかりました。近くで4枚ぐらいです。神宮入り口の前で、鹿嶋アントラーズのマンホール蓋が見つかりました。

この天然色マンホールの蓋をまとめて置かずに、ところどころに置くほうが、発見した時の喜びが大きいと思いましたね。

大体この辺りにあるだろうと見当をつけて、そこにあるとがっかりすることもあります。

そこになくて、また探す。鹿嶋市にゆかりあるシンボルの書かれたマンホールの蓋スポットが市の中に何か所かあり、それを探し出すことも面白いかな。(私が知らないだけで、そうなっているのかな)同じ絵が何か所あってもいいですね。

鹿嶋市のキャラクターのぼくでんさんは、おじいさんですか。

NHKのドラマ「塚原卜伝」2011年製作には、こんなおじいさんのイメージではないですね。このドラマを見ていた人が、そのイメージをもってこの地に来て、ぼくでんさんでは、がっかりでしょう。初めて鹿島神宮に来たときに、私もがっかりしました。

時代劇の少なくなる中で、いいドラマでした。俳優陣も素晴らしものでした。鹿島神宮に千日間の参籠をしてついに会得した「一つの太刀」を2008年(?)のぼくでんさんには、しょいきれなかったようです。

塚原新右衛門(堺 雅人)さんが、どこにもイメージされません。残念ですね。

もし大河ドラマ塚原卜伝」をNHKに作ってほしいのなら、鹿嶋市のキャラクターを変える必要があるのではないのでしょうか。もう一度「塚原卜伝」に登場してもらうのは賛成です。

余計なことを言いだしましたので、これ以上はこの話をやめましょう。

今朝の散歩の森と、マンホールの蓋の写真です。

散歩道の朝・マンホールの蓋