空がとっても青いから、朝早くから自転車に乗りました。
年末は、医院も混むだろうと、お薬だけをもらうために行くことにしたのです。たくさん着込んだのでしたが、寒いです。
薬は、痛風の薬です。4年ほど前から飲んでいます。今、飲んでいる薬は、この薬だけです。
足の親指が痛くて、なぜなんだろう。足をどこかにぶつけた覚れはない。でも、少し腫れているようだし、湿布でも貼っておくことにしました。
1週間しても痛いので、整形外科に行きました。レントゲンを撮り、診察してもらうと、「これは痛風ですね。」「お酒飲みます。いいものばかり食べていませんか。」どちらも、当てはまりません。
血液検査で、尿酸値が高いことがわかり、すぐに薬が出ました。「これを飲みかけたら一生飲んでくださいね。途中でやめたらだめですよ。」それから飲んでいます。
空が青いから、山茶花(サザンカ)の赤、みかんの黄色が映えます。キーンとする空気の中では、山茶花がいいですね。そう、今朝は2℃でした。
自転車で、ちょっと遠回りして、家に帰りました。
そういえば、「空がとっても青いから」という歌があったよね。
調べました。
違いました。「月がとっても青いから」でした。「月がとっても青いから 遠まわりして帰ろ・・・・」
なんと、今日まで。「空がとっても青いから」だと信じていました。
この歌は1955年に発売されて100万枚のレコードが売れたそうです。私が3歳の頃ですから、すごいことですね。菅原ツヅ子さんです。
私には、月が青く見えたときはありません。青く見える世界は、どんな世界なのかな。とてもロマンチックですね。