自宅の駐車場で、後部をぶつけて、へこんでしまった愛車VOXYヴォクシー。昨日、修理が完了して戻ってきました。13日ぶりの再会です。
修理中のレンターカー期間は30日。今混んでいるので、30日を超えそうなら、ディラーが無料で、代車を貸しますと言われていました。
それが、13日間で修理できました。
修理は、後部のドアの新品取り換えと、バンパーの取替え、本体のひずみ取りなどが行われました。
修理費は36万円。車両保険に入っていたので、全額保険で支払います。
19万円以下なら、保険は使用しない方がいいと言われていました。保険料が上がるからです。でも、これを大きく超えていますから、当然保険会社に払っていただきます。
ただ、悔しいのは、何もない大きな駐車場で、バックしていた時に、ぶつかることを確認していないことです。見ていないのに、バックし続けたということです。
車を動かすときは、必ず見て確認です。
代車をぶつけるのは嫌です。そこで、パーキングブロックを買い、駐車場に置きました。
1個1980円を4個です。近所のDIYのパワー(コメリ)で購入。型番:NSP-HA
通信販売では、買わない方がいいですね。1個10㎏もすると、送料がたくさん含まれているでしょう。
セメントでできているブロックです。置くだけでもいいと書いてあったので、置くだけにしました。
車のタイアをパーキングブロックに当てて、さらにバックしようとしました。ブロックは動かず、ブロックを乗り越えることもありませんでした。
次は、ブレーキをかけるタイミングがわかるかどうかの確認。抵抗があるので、タイアが当たったタイミングは感知できました。
なぜ、アクセルを吹かしたのか、それは、駐車場の入口に段差があるからです。
5㎝程の段差があるため、前輪を場内に入れるときに、アクセルを踏むのでした。
アクセルをもっと軽く踏めばいいように、段差の部分に、段差スロープを置くことにしました。15000円ほどかけて、ネットで発注しました。アイリスオーヤマから出ているものです。
うまくいったら、またブログで報告しましょう。
レンターカーは、通常の乗用車でした。首を曲げて乗り込まなくてはならなかったのが、とてもつらいことでした。VOXYのような車は、とても乗り降りしやすいです。それに、運転時の目線が高いので、とても視野が開けています
安全に関する点では、優れた機能を持っていました。驚きでした。ただ、運転と操作に慣れるまでが少しかかりました。