湖まち~海まち~山まち Diary

湖まち、海まち、山まちで生きる日々の記録

タコを削る

足の裏に、皮膚が固くなる部分があります。あまり放置しておくと、歩くときに痛くなります。

靴のサイズ、形が合わない靴、底が薄い、固い靴を履いていると、皮膚の角質の一部が硬化していき、タコというものができます。

どうしても、蛸タコには見えないのですがね。英語では、Callus = タコ、Corn = 魚の目 と表現するようです。さすがに、Octopusとは言わないようです。

これは、靴が足に合っていないことが原因だそうです。

私は、サイズは、少し大きめを買います。27㎝は少し窮屈で、27.5㎝を買います。幅は広いものを探します。3Eです。

角質が硬く厚くなる現象のタコは、サイズ、形の合わない靴、ヒールの高い靴、底が薄い、固い靴を履いていると、できるそうです。

皮膚に慢性的な外部刺激を受け続けることで、できるということです。

中学生頃から、2か月に1回は、このタコをカッター、ハサミで切りとっていました。当然、火で刃先をあぶり、使用していました。切りすぎて、痛い思いをしたものです。

そのような失敗がなくなったのが、10年前からです。2013年初めてAmazonから購入することになった器具のおかげでした。

このタコ削り器を、20年使用しているのですね。削れる厚さが一定で、血が出るほど削ることがありません。重宝しています。

本日、剃刀の刃を交換しようとしたのですが、交換方法を忘れてしまいました。取説を探したら内箱の裏に書いてありました。なんという徹底したドイツ魂と感服しました。

刃は、もちろんゾーリンゲンです。

刃の交換を終わり、痛い部分のタコを削りとることができました。歩き安くなりました。

足裏のメンテナンスのお話で、ごめんなさいです。

今の私は、靴底の厚いクッションの効いた靴をいつも履いています。固い革靴は、正装の時ぐらいでしょうか。

毎回、かかとを合わせて、靴ひもをしっかり結んで、歩くことにしています。靴と足がずれないように履くようにしています。地面を摺り歩きすることも、なくなりました。