湖まち~海まち~山まち Diary

湖まち、海まち、山まちで生きる日々の記録

お祭り全開 いいね  紙の地図は必要

関西から移住してきたので、関東のことは、ほとんど知りません。若いときに、東京に12年いましたが、関東、東北地方を旅したこともなく、各県についての情報を集めたこともありませんでした。東北を飛び越えて、北海道には、何回か行くことがあり、地図が書けて、街がどこにあるかを書くことができます。

関東地方から、東北地方にかけての知識は、ゼロに等しいでしょう。

今年の夏から、日本国中で、コロナ前のように、お祭り、花火大会等のイベントが全開で行われています。今年は、東北地方のお祭りに行けませんでした。

仙台七夕まつり宮城県)、青森ねぶた祭青森県)、秋田竿燈まつり秋田県)、盛岡さんさおどり(岩手県)、山形花笠まつり山形県)。息をしている間に、見たいですね。ほかにも、たくさんお祭りがあります。できるだけ、見に回りたいと考えています。

私の住んでいるところでも、9月から花火大会、お祭りが始まります。暑いですから、ちょうどいいですね。おいでください。

テレビをみる居間と、車の中に、地図をパウチして置いておきます。テレビのニュースで、茨城県内のこと、関東地方のことが放送されると、どこなのかを、地図で確認します。これで、少しずつ関東以北の地図が頭の中にインプットされて行きます。

ナビにしたがって車を走らすので、詳細はわかるのですが、全体がわかりません。紙の地図を見て、いまどちらに向かっているのか、を把握するのに便利です。

茨城県の地図では、市の位置がわからなければ、すぐに調べるます。ずいぶんどこにあるかを、わかるようになりました。

ウクライナへのロシアの侵攻が始まったことで、地球儀と世界地図を見るようになりました。場所がわからなければ、すぐに調べます。大まかな把握は、地球儀と紙の地図です。デジタルでなく、アナログでしかできないこともあることを感じます。

アナログの地図を見ながら、どんなところかなと思えば、ネットで詳しく調べていきます。

それともう一つ、地政学にも興味を持ち、ウクライナ周辺の地政学についての、本を読んでおります。地政学による戦争の分析、政治の分析、面白いですよ。