湖まち~海まち~山まち Diary

湖まち、海まち、山まちで生きる日々の記録

街のなかの遊び場 子供のための

2023年3月25日(土)

25日が土曜日は、入金が27日になるから嫌です。24日に入金すべきでしょう。

強い風と雨で、さくらが散りそうですね。さくらに、「満開になるなよ」と言いたいですね。でも、自然の流れには、逆らえないのです。地球上の上の生物は、皆そうなんでしょう。

ちょっと、落ち込みそうになりましたね。

近所の公園の木でできた遊具が、風雨で朽ちて、危なくなってきたので、使えなくなりました。折れるということはないでしょうが、ささくれて、とげを刺すかもしれません。これは、いつまでこの状態かなと考えていました。この時が2022年7月です。

2022年10月に、遊具が撤去されました。新しい遊具が設置されるのだろうか。それとも予算がないということで、遊具の設置は、ずっと延期されるか、中止になるのかな、成り行きを見ていました。

コロナもおさまりかけ、外で子供たちが遊ぶことが、できるようになるのです。設置はすべきだな考えていました。お日様を浴びることで、皮膚でビタミンDが合成されます。ビタミンDにより、強い骨の形成維持に必要なカルシュウムの体内での吸収を促進するのです。

紫外線を気にしながらも、お日様にの下で、遊ぶ必要はあるのですね。

2023年3月。なんと、新しいカラフルな遊具が設置されていました。

滑り台、ジャングルジムなどがセットされた複合遊具。そして、兵庫に住んでいる、かわいい孫たちが大好きなターザンロープ。

福井の恐竜博物館に行ったときに、一番喜んでいたのが、このターザンロープです。二人とも、疲れ果てるまで、何回もやっていたでしょうね。帰る時間で、やめるときは、なごり惜しそうでした。

保護者の方は、この遊びは危険だとか言って、使えないようにしないでくださいね。

行政がいろいろ検討して、素早く設置してくれました。素晴らしいことです。

私の好きな遊び場は、下記のところです。これはNHKドキュメント72時間」で放送されたものです。NHKの番組紹介文を載せておきます。

 

「“どろんこパーク” 雨を走る子どもたち」

初回放送日: 2022年9月2日

どろ遊びや火起こし、ウォータースライダーなどを楽しむ子どもたち。舞台は川崎市にある「プレーパーク」と呼ばれる遊び場。市の施設で入場は無料。NPOなどが運営し、大人のスタッフのサポートのもと、子どものやりたいことが尊重されている。木工に夢中になる少年や全身ずぶぬれで遊ぶ親子、学校に居場所を見いだせない子どもの姿もある。子どもたちは今の時代をどう生きているのか。雨の3日間、小さな声に耳を澄ませる。

 

私は、小学生のころ、泥んこの水たまりで、パンツひとつで、友達と遊んでいました。遊び終わると、水道のホース水でシャワーです。大人たちも、汚いとか、あぶないとか言わないで、観ていました。立派な遊具が無い時代でしたね。夢中になれる遊びは、シンプルなのかもしれません。

ドロドロになり、雨の中を歩くのも、とても楽しのですよ。

お日様と仲良くできる日が、来ています。楽しみです。

2023年3月29日(水)

この公園の遊具は、春休みになったのと同時に開放されました。

遠くから、親子でやってきている人もいました。たくさんの子供が、遊具で遊んでいます。やはり、人気は「ターザンロープ」です。小さな子が、いやだと言っているのに、親が勧めて体験させています。1回体験すると、おもしろいのでしょう、列の後ろにすぐに並びます。

こんなにたくさん子供をこの公園で見たのは、初めてです。

バーチャルな世界でなく、現実の世界で遊びましょう。