湖まち~海まち~山まち Diary

湖まち、海まち、山まちで生きる日々の記録

祭頭囃し 鹿島アントラーズ 100Kウルトラマラソン

3月11日(土)

お日様が出て、青空が見えて、ぽかぽかと暖かくて、お祭りにはいい日でした。私が、鹿島で体験する行事で4回目の日です。

1回目は「白馬祭」、2回目「大寒禊」は、3回目は「節分祭」今回4回目は「祭頭囃し・春季節」です。

この4回の中では、一番人出の多い催しになったようです。

太鼓をたたく人を中心として、円陣を組み、中心の人の頭の上で、祭頭唄を歌いながら、樫の棒を打ち組み、ほぐし、鳴らすのでした。新聞によると2017年以来6年ぶりということです。

鮮やかな色の衣を身にまとい、顔に化粧をして太鼓をたたく男性。小さな子供たちも同じような衣装で身を包み、親の助けを借りながら、円陣を組んで、樫棒を打ち鳴らします。小さな子供は、朝早くから起きて、頑張っているのでしょう、居眠りしている子もいます。

さいころから、このようなお祭りに参加することがあったことを、幸せだったと思うときが来るでしょう。

周りの踊りを見ている人も、楽しく過ごしています。歌舞伎者の世界を見ているのです。異風で派手な格好をして、常識を逸脱したようにふるまう、自分ではできないけれど、その楽しさは感じることができるのです。

この活気が欲しかったのです。少しずつ取り戻していきましょう。

3月12日(日)

13時45分に家をでて、カシマサッカースタジアムに14:05に到着。

アビスパ福岡との試合です。

本日は、全体が見える席でなく、ピッチから5列目の席を取りました。選手の熱量を感じたかったのです。ピッチを全速力で走る音、息つかいが聴こえる距離です。

まだ、ホームでの勝利はありません。なんとしても勝利してほしいという思いを、選手に伝えたかったので、このピッチに近い席にしたのでしょうか。

ゴールに近いので、選手の迫力が伝わってきます。ああ、みんなすごい。感動しました。

結果は、0-0の引き分け。でも、前回のホーム開幕の川崎フロンターレ戦で、負けた時ほどの落ち込みはしませんでした。

お互いが競り合ういい試合を見せてもらえたと、満足です。

3月はホームでの試合は、この1試合だけです。さびしいです。

3月13日(月)

風が強く、雨が降っています。

お祭りも試合も、雨のない天気に恵まれました。

2日間、外に出ている時間が長かったので、顔が真っ赤に焼けてしまいました。日焼け止め塗るのを忘れました。も

12日には、北浦の周りを走る「第5回100Kウルトラマラソンin鹿行」も開催されました。朝5時にスタートです。そちらも見たかったのですが。残念です。来年は、応援に行けるかな。

自転車で北浦1周の催しがあれば、参加します。マラソンは無理です。よろしくお願いします。