湖まち~海まち~山まち Diary

湖まち、海まち、山まちで生きる日々の記録

味の濃淡 大判焼き おやき

2022年11月5日(土)

4日に、新しくできたスーパーの出来合いのおかずを買ってきて、夕食のおかずにしました。自分でできるもの買ってきて、家で食べるのは、美味しくないですね。

毎回、美味しくないと思うのに、今日も買いました。作るのが面倒なわけではありませんでした。

なぜでしょうか。値段でした。特売で198円のおかずがありました。自分で作るとなると、材料代、ガス代、手間を考えても、このボリュームだと、198円には収まらないと考えました。自分でもで作れるこれを、今夜のおかずにしたのです。美味しくなかった。でも、どんなものでも買った以上、食べます。残すことはありません。

握り寿司、ピザは、持ち帰って食べても、美味しくないとは感じなくて、食べられます。これは自分で作るとなると、手間(手数と時間)がかかると考えるから、買って食べられるのですね。値段と自分で作る手間を比較して、買うかどうするか決めるのではありませんか。

やはり、自分でできるものは、どんなに安く売っていても、買わないで作ることするようにします。(でも、おそらくまた繰り返すでしょうね)

買ってくるおかずは、我が家の味付けより、濃いのかもしれません。我が家は味付けが薄いのです。関東の濃い味に慣れていないのかもしれません。

薄い味は、いろんな味覚を感じさせてくれるのです。明日から、自分でおかずを作ります。

今朝、炊けた暖かいご飯に、大人のふりかけをかけていただきました。シンプルですけど、ご飯がとてもおいしかった。

スイーツは、どこで買っても、美味しくいただきます。ただしあずきは、お店によっていろいろです。食べ比べはしますね。そして、ここで買うことにしようと決めると、そこばかりになります。

たい焼きは、よく行くお店の外の屋台で焼いているので、ついつい買ってしまいます。

関東は、たい焼きが多いようです。パリパリ感の残る衣と粒あんがいいですね。関西では、大判焼きという丸い形が多かったです。大判焼きの衣は、しっとり感が多いです。衣の厚みも、たい焼きより薄いかもしれません。

私は、大判焼きが好きです。冷えてしまって、硬くなった大判焼きは、炭火で焼いて食べるのが、美味しいです。そのせいでしょうか。

大判焼きは、地方によっていろんな呼び名があるようです。

回転焼大判焼今川焼、御座候、おやき、あじまん、二重焼、太鼓焼とかです。

関東では、茨城県だけ大判焼きというようです。引っ越す前のところでは、大判焼きでした。だから、どのようなものか、すぐにわかりました。これが御座候、あじまんだと、ちんぷんかんぷんでしょうね。

おやきは、私は違ったイメージの食べ物を思い浮かべてしまいます。でも、北海道ではおやきは、大判焼きのことを言うようです。

私のおやきのイメージです。

昨日は酉の市でした。浅草まで行きたいなあ。すぐに行ける距離にいるのに出かけられない。なぜかなあ。今年は11月4日 16日 28日ですね。

いよいよ、師走に向かいますね。もうじき、この地に来て1年が経とうとしています。