湖まち~海まち~山まち Diary

湖まち、海まち、山まちで生きる日々の記録

ご飯の下準備

2022年6月21日(火)

やっと自分のPCの前に座ることができました。

今日も暑いけれど、昨日ほどムシムシしていないかな。朝1時間ほど、下のソファーで涼しい風と、そとからの鶯の声、子供の声を聴きながら、居眠りをして、しあわせだと感じていました。

昨日、牛豚ミンチが、賞味期間が今日の期限で、安くなっていました。これで、ハンバーグを作ろうと考えて買ってきました。

朝ごはんの後に、玉ねぎを刻んで、フライパンで炒めて、焼き玉ねぎを作り、熱が下がるまで待ちます。その間に、麩を袋に入れたまま、指でつぶします。ある程度つぶれたら、こん棒でたたいて、さら細かくつぶします。

混ぜる器を冷やしながら、牛乳、焼き玉ねぎ、細かくくだいた麩、卵、ひき肉を入れてクチャクチャと手でこねます。

今日は、はかりで測りながら、6等分しました。いつもは、目分量でやっていたので、焼きあがった時の大きさが、あまりにも違いました。小言が出ないうちに、対処することにしました。

空気抜きしたハンバーグを1個ずつサランラップにまいて、ジップロック(Ziploc)に入れ、冷凍室に入れました。

次は、昨日いただいた大量のピーマンです。

これは、少し萎れています。このまま置いておくと腐りそうなので、半分に割り、中の種と綿状のようなものを取り除いて、縦に短冊状に切り、サランラップで包んで小分けして、ジップロックに入れ、冷凍室に入れました。

ここまで、台所にいたので、今夜のおかずの下準備をしておくことにしました。

今夜はささみのチーズ、梅、大葉はさみフライです。梅干しが1個残っていたはずだと、冷蔵庫をくまなく探して、見つけることができました。

開いたささみに、内側に具材を入れて、ささみを折りたたみ、海苔で帯をしてパン粉をつけるところまでして、冷蔵室に入れました。

サラダは、夕食の前に作ります。

私の料理は、どうしても繊細さがない、ごつごつした料理です。妻の料理は、イッピンです。じょうずで、うまい。

3人の当番制の夕食です。時々、誰かが珍しいものを作って、食が進まないときがあります。しかし、食べられるだけ食べます。作ってくれた人への感謝です。

ダメなものは、作った人が一番悔やんでいます。

滋賀に住んでいた時に、いつも仕入れていた玄米が無くなったので、玄米を買いました。気を使って、10㎏ 3袋で持ってきてくれました。ありがとうです。

50代までは30㎏の袋を精米所にもっていきました。60代前半は20㎏。

60代後半は10㎏でいいでしょう。足と腰のことを考えてくれたのですね。

玄米で買っておくと、保存期間が長く、その時の気分で精米の程度が変えられます。今回は上白だけど、次回は7ぶつきにして、栄養素を残して食べようとかできます。

毎回、コイン精米機まで行ける間は、玄米を買います。そのほうが、お米の酸化が遅くて、美味しいご飯が食べられます。

こちらでも、農家さんから直接玄米が買えるルートができて、うれしいです。