湖まち~海まち~山まち Diary

湖まち、海まち、山まちで生きる日々の記録

トンボが飛んでいる 

朝陽、夕陽。

私は、朝陽は背中で温かみを受けて、夕陽は、顔面で受けるのが好きです。

朝は、太陽に送り出されて、夕方は、太陽に迎えられるのがいいですね。

昨日は、いつもの散歩道には、何も起こりませんでした。

今朝は、この散歩道に、トンボの大群でした。赤トンボかしれませんが、歩いていく方向から、たくさん飛んでくるのです。

まだ、飛ぶことが上手(じょうず)でありません。生まれたばかりでしょうか、飛ぶ練習をしているようです。前に進んで、少しホバーリングして、また前に進んでいきます。

羽が、太陽の光を反射して、きらきらしています。

散歩道を歩く先々で、大きなトンボの群れに会います。40分の散歩の間、トンボは周りにいました。こんな経験は初めてですね。

明日は、みんな飛ぶことを、完璧に身に着け、それぞれが飛び回るようになるんでしょうね。早く、飛べるようにならないと、生きていけないでしょうから。

トンボが飛べるようになって、最長で3ヶ月ぐらいの寿命だそうです。以外に、ながいなあと驚きました。

トンボの幼虫は「ヤゴ」と言います。非常にグロテスクで、下あごがを曲げ伸ばして獲物を挟みとって捕食します。大きくなるにつれて、ミジンコ、ボウフラを食べていたのに、おたまじゃくしも食べるようになるそうです。

成虫になったトンボは、蚊、蝿、蝶、蛾を、飛んでいるところを捕まえて、食べる肉食だそうです。ちょっと、トンボのイメージが変わりました。

今日も、朝8:30で、28度です。洗濯日和と意気込んで、毛布の冬物を洗い干しました。ふわふわに乾いてくれるでしょう。まだ、窓を開け放し、扇風機でしのいでいます。扇風機はDCモータで、静かな回転音です。そのためか暑く感じません。

PS.

2023年6月19日(月)

風がきついので、トンボが飛んでいません。

家の壁に張り付いたり、塀に張り付いたり、木の枝にとまっていたりしています。近くまで行くと、ワ~と、飛び立ちます。昨日のトンボの大群は、存在しています。

枝に、整列して、とまっているトンボは、初めて見まし。