移住するときに、庭に咲いていたハナミズキのひこばえを、引き抜いて、一緒に移住してきました。
前の庭では、ハナミズキが毎年、満開の花を咲さかせてくれて、春を満喫させてくれたものです。
根が少ししかついていない、この苗木を植えて、3年です。枯れてしまいはしないかと、心配していたのですが、毎年、葉は茂らせてくれました。花は咲かないでいました。今年、4年目を迎えて、花芽が出てきたのですが、どうもハナミズキのようではありませんでした。
咲いた花を見て驚きです。
かわいい黄色の花をつけてくれたのです。ネットで「早春 黄色の花をつける木」で検索すると、サンシュユ(山茱萸)の木と一致しました。


ミズキ科ミズキ属で、ピンときました。ハナミズキもミズキ科ミズキ属です。
ハナミズキは接ぎ木で、接ぎ木する台木(だいぎ)は山茱萸だったのです。
ハンミズキのひこばえでなく、台木から芽が出ておおきくなっていたのです。
ちょっと悲しいですが、新しい仲間ができて、うれしくもあります。
まだ、葉が出ていないのに、花を咲かせて、春の訪れを知らせてくれます。ハナミズキのように、目立ちはしませんが、ああ春がくると、安堵させてくれます。
仲良く、一緒に育っていきましょう。
私は、挿し木で増やすことが好きです。一所懸命生きようとする姿を見ながら、水を上げたり、肥料を上げたりすることができるからです。
ツバキも、花芽をつけています。2つですが、咲いてくれるでしょう。これも、4年目に花を咲かせてくれます。


花を咲かせるのは、花木にとっては、そう簡単ではないようです。人も同じでしょうか。
余談ですが,
ハナミズキは、1912年にワシントンD.C.に贈ったサクラの返礼として贈られた木だそうです。
アメリカはどうなるのかな。ローン・レンジャーのアメリカでなくなるのでしょうか。結果は、エンドロールが流れて、ENDが出るまで、わかりません。