湖まち~海まち~山まち Diary

湖まち、海まち、山まちで生きる日々の記録

北浦(湖)を一周 実験結果

今年も、もう少しで終了です。何かを成し遂げたという達成感がありません。このまま終わるのはまずい。

3年前に移住した時に、筑波山に登る、サイクリングで霞が浦1周、北浦一周、を成し遂げようと思いました。昨年は、筑波山へ登りました。へとへとになり、歩くとふらふらしていました。

今年は、北浦1周と考えていました。

もう、今やらなければ、冬になるとやめてしまうだろうなあ。

お日様が明日出るという天気予報を聴いたときに、明日、1周しようと決めました。準備はしていましたが、ぐずぐずと先延ばししてきたのでした。

「自分を実験台にする」をモットーにしている私です。

この実験を実行しないと、実行しなかったことで、老化の進行が増すのではないかという不安もありました。実験台の私は、走らなくてはいけません。

まずは、体を動かそう。動かせるかどうか、チェックしよう。

10月中旬、自宅から北浦の一の鳥居まで行き、走り始めました。天気良好、北浦のサイクリングロードは、高低の差がないので走りやすい、こんないい条件はないと考えていました。

だが、大きなことを忘れていました。この日は、常に向かい風だったということでした。上り坂はここを登りきると、俳優・火野正平さんの心旅の「人生 下り坂 最高」のご褒美が待っています。でも、向かい風は、いつまでもご褒美はありません。

どんどん、体力を奪っていきます。

リアス式海岸のようなサイクリングロードは、直線道路のようには、目標になかなかとうちゃこできません。目標が見えたり隠れたりして、なかなか着かないのです。これもつらい。近くに見えていたものが、まだ遠くにある。

ひたすら前傾姿勢でペダルをこぎました。折り返に到着です。お弁当を食べて、巴川橋を渡り、折り返しになりました。ここまでの走行距離は、27.5㎞です。

折り返して、一の鳥居まで戻ることになりました。

一の鳥居まで、36㎞です。一の鳥までの距離が500mごとに表示されます。表示がだんだん減っていくことが、私が走り続けられることになりました。

ジムで自転車のトレーニングマシーンで20分、7.0kmは走れるので、1時間21㎞走れると計算していました。しかし、実際は9.0kmでした。これが現実かと、がっくりです。

一人ですから、大きな声を出し、自分を鼓舞して走り、一の鳥居まで戻れました。日が落ちるまでに戻れたのは、幸いです。 筑波山も見えました。富士山も見えるのでしょうか。

疲労困憊していましたが、達成感は大きなものでした。途中、大きな声を出したのも、いい気分でした。こんなことは日常では、できないことです。日常から離れて、血が体の隅々まで巡り最高です。

北浦は1周は達成しました。次からは、春の花を楽して、ゆっくり走る、ポタリングをしに来ましょう。今回は、ただ走るだけで精一杯でした。

霞が浦一周。一周100㎞近くあるようです。私は、2回に分けて走破しようと考えています。今回のことで、100kmを一日では、走れないことがわかりました。実験結果です。

来年早々、スキーを復活させようと、体を鍛えています。これも実験です。

コロナでスキーに行かなくなっていました。このまま、尻すぼみで終わるのは、心残りです。あきらめるわけにはいきません。滑ってみて危ないと判断したら、即、その場でやめることにします。

追伸:火野正平さんが亡くなりました。ニュースで流れました。とても寂しいです。また。元気に走ってくれると思っていたのに。残念です。NHKで火野さんの番組、こころ旅を見て、自転車を始めました。いつも、火野さんと一緒に走っているようでした。ご冥福をお祈りいたします。