
10月6日、朝8:15分に我が家を出て、水戸市植物公園に向かいました。植物園に到着するころになってくると、オレンジ色のユニフォームを着た人を道路沿いに見かけるようになりました。どうも、清水エスパルスのサポーターのようです。
しばらく行くと、サッカースタジアムのようなものが見えてきました。水戸ホーリーホックのホームスタジアムである、ケーズデンキスタジアムです。
大手家電量販店チェーンを展開する株式会社ケーズホールディングスは、水戸市に本社を置いているのですね。
9:30頃だというのに、県外のナンバーの車が多く見られました。
そうか、今日は清水エスパレスとホーリーホック水戸の試合があるのだと、わかりました。何時からかな。早くても14:00からでしょう。サポーターに感謝ですね。
さて、私が水戸市植物園に来た理由は、「NHK水戸ビデオクラブ」主催する「動画撮影講習会」に参加するためです。
NHK水戸放送局から、カメラマンの方が、講演「初心者の動画撮影」をしてくださいました。そのあと、植物園内で、テーマを決めて実際の撮影を行いました。
講演では、次のようなことを教えていただきました。
1:撮影の基本
フィックス:カメラもレンズも動かさないで撮影
パン・チルト
パン:カメラを左右に横に振って撮影
チルト:カメラを縦に振って撮影
ズーム:画面の中の一部を拡大、縮小して撮影
移動(ドリー):カメラを持って動きながら撮影
2:ショット(カット)の種類
ロング、ミディアム、アップ(クローズアップ、ディテール)の組み合わせで映像を仕上げる。
この二つの基本をもとに撮影することになります。
私のテーマは、水戸市植物園にしました。
見る風景を、30カットぐらい撮影しました。スマフォでの撮影です。



撮影した映像の、鑑賞会が最後に行われました。
鑑賞会での、アドバイス。
*カメラ移動する前は、5から10秒くらいのカメラの移動がない映像を取る。
*パンするとき、目的は何か、右から左にするか、左から右にするか(私のパンは、左から右ばかりでした。これが、パンした最後の画が、紅葉した木々だったら、まだ周りは緑だけれど、秋の訪れを感じるというふうな意味が出たでしょう。カメラマンさんからアドバイスをいただきました。カメラを動かすのは、カメラマンの思いがあるということでした。
*背景や被写体の配置に気を配っていますか。
*光と影を観察していますか。
*植物園がどのような所かを、ここにはこのようなものがあり、このように人がいて、このようなことをしているなどを、伝える気持ちで撮影しましょう。
講習会の最後に、カメラマンさんが撮った映像を見せていただきました。編集もしていない各カットですが、それだけで物語ができていました。
「撮影したものを、編集してみてください。」と勧められました。撮影の物語を考えますよと。
本当に初歩のことですが、講習会に出て、私は変わりました。
散歩のときに、まわりを見ながら、カメラマンなら、どのように撮影するかなと、考えるようになったのです。物語を考え始めるのです。
もう少し早く講習を受けていれば、孫の運動会動画も、ぶつ切り映像でなく、物語を考えながら撮影したでしょうね。
基本は、本を読んでわかるものではありませんね。撮影して、指導されてわかることがあるものです。
いい講習会でした。楽しかった。
サッカーの試合、清水と水戸は、ドローでした。楽しい歓声が、植物園までとどいていました。