湖まち~海まち~山まち Diary

湖まち、海まち、山まちで生きる日々の記録

笠間稲荷神社 笠間焼 

2023年2月8日(水)

ここ数日、途中でネットが切れたり、ネットがつながらなくて、困りました。

パソコンが故障したのか。ウイルスが入ったのか。ルーターの故障か。いろいろ心配なことが考えられました。

大きなトラブルではなく、やっと、通常通りにつながりました。光ケーブルの入って来ているところでのトラブルでした。

2月5日(日)長男家族と笠間稲荷神社に行ってきました。

関西にいたころは、京都の伏見稲荷大社に、3回ほど行っています。たくさんの朱赤の鳥居のトンネルが印象的な所です。これほどおおきなお稲荷さんは、ないでしょう。子供たちが小さなときは、鳥居で迷わないように、注意していました。

もうひとつ、よく行ったのは、岐阜県海津市にある「おちょぼ稲荷」「おちょぼさん」の呼び名でも親しまれている千代保稲荷神社。ここは、父母と一緒によく家族で行っていました。20回以上ではないのでしょうか。門前で商売するお店がたくさんあります。土日はいつも多くの人でにぎわっています。

ここに来たら、串カツをソースにつけて食べましょう。美味しいです。名物です。

もちろん、二度つけ禁止です。(関西流)

「おちょぼさん」の入り口で、あげを売っているので、買ってお供えしました。会社勤めの時は、商売繁盛を願って、名刺をお社に差し込んできていました。

笠間稲荷神社の楼門、拝殿がいつ頃建てられたものかは、わかりません。コンクリートで建てられていました。すこしがっかりです。木造の本殿は修復中で観られませんでした。令和7年には、終わるということなので、令和7年に見に来ましょう。

仲見世をぶらぶら歩いていると、だるまさんを売っているお店がありました。一番小さいだるまさんを買いました。

黄色:交通安全。金色:一攫千金。を、だるまさんにお願いしました。

醸造元の笹目宗兵衛商店で、長男にお酒を買ってもらいました。松緑の商標です。

にごり酒、蔵出し原酒の2本です。冷蔵庫に入れています。昨夜、にごり酒をいただきました。とろりとした舌さわりと、甘さがいいですね。

お弁当を買って、近くの笠間工芸の丘の芝生で、みんなで食べました。お日様いっぱいの青空の下で、お弁当を食べるのは、3年ぶりぐらいでしょうか。

孫が、芝生に寝ころんで、青い空を見ていました。気持ちいいいのでしょうね、マスクをとって「幸せ」とつぶやいていました。

ここは、笠間焼でも有名ですね。

この丘のお店で、笠間焼のお皿を購入しました。

色、曲線、手触り、おしゃれ、手ごろな価格で、気に入りました。

次は器をここで作り、絵付けもしましょう。一日過ごせそうです。

「笠間の陶炎祭」が、(毎年4月29日~5月5日に笠間芸術の森公園イベント広場で開催される陶器の祭典)があるので、今年は見にいくことに決めました。

滋賀にいるときは、信楽焼の、同じような祭典に行って、いい掘り出し物が無いかと、見てまわりました。こちらでも、そんな楽しみができることは、最高です。

信楽焼きでは、園芸用の鉢とかが売っていましたが、笠間焼にもあるのでしょうか。

いい一日でした。