湖まち~海まち~山まち Diary

湖まち、海まち、山まちで生きる日々の記録

朝霧は晴れ 来春の庭 楽しみ

2022年12月8日(木)

12月7日の早朝です。霧が出ています。魔法使いが出てきてほしい朝です。さくらと一緒に、ハリポタの気分で霧の中を歩きます。二十四節気のひとつの「大雪:たいせつ」です。冬が本格的にやってきます。大雪(おおゆき)になるところが出始めます。

ところが、AM9:00には、お日様が出て晴天です。久しぶりの洗濯日和です。

「朝霧は晴れ」と言われるそうです。

洗濯して、洗濯物を外に干しました。

我が家の和室には、ミニトマトが育っています。夏のミニトマトが終わる時期に、芽を出してきた苗です。いずれ枯れるだろうと考えていたのですが、どんどん伸びて、花が咲いて、実がなりだしました。

このまま外にだしておくと、寒さで枯れてしまいます。日当たりのいい和室の窓辺に置くことにしました。

実がどんどんつきます。まだ、花が咲いてきます。実が赤くなれば、いいのですが。

赤くなれば、収穫してサラダで食べましょう。甘いトマトなんです。青くても、食べます。

玄関では、セリ(芹)が伸びだしました。これは、きりたんぽに使うのに買ってきた、セリの残りの株根を植えておいたら、伸びてきたのです。

セリが、このあたりのスーパーで売られているのが、稀ですので、これは貴重です。大事に育てて、大きくしましょう。

挿し木で根が付いた椿が、花芽を一個つけています。薄い桃色の花です。咲いてほしいな。大きな木になるのにはあと10年はかかるでしょう。

我が家の移住の記念樹は、前の家の庭から持って来たハナミズキ、そしてこの椿になるのでしょう。

ハナミズキは、今の庭に植えて、根が付くかどうかわかりませんでした。枯れているかもしれない状況でした。水を枯らさないように、毎日気にかけていました。葉が出てきたときは、生きていてくれたと、ほっとしました。前の家からたくさん植木をもって来たかったのですが、植木の移動費が、とてもかかるので、このハナミズキしかもってこれませんでした。

夏には、たくさんの葉をつけてくれました。冬を乗り切ってほしいです。

いたるところに、クリスマスローズの小さな苗を植えてみました。いろんな種類を、小さな苗で植えました。大きな苗は、高くて買えません。春にはクリスマスローズが大きくなってくれますように。

来年の春が楽しみな庭になりました。

鉢には、挿し木がしてあります。春には、地植えにしようと考えています。なんでも挿し木をするのです。ひょっとしたら根が出るかもと。落ちている種も、実も庭に植えます。どんな芽が出るのかとても楽しみです。

はまなすも根付いてほしいですね。