2022年11月21日(月)
2022年で参議院選挙で、日本維新の会は比例代表で8議席を獲得しました。同党公認で比例区 からの候補者26人中、上位にいたこの人物が当選していました。うっかりしました。この人がいたのを確認していたら「日本維新の会」に比例で投票しませんでした。私のミスです。選挙権を無駄にしました。支持者が、数人無くなりそうです。
「日本維新の会」も、あきれたものです。その芸能人が、記者に釈明している横で聴いている同党の幹事長がいます。まるで議員の、保護者でしょうか。
参議院文教科学委員会で質疑に立った議員は、質疑応答が終わっていない委員会で、CDを発売します。ぜひ、買ってください。ディナーショーをします。チケット買ってくださいというような話をしたそうです。
どうでもいい、自分だけのことを宣伝したそうです。
委員会が終了して、カメラのない中で宣伝するのは問題なく、いいでしょう。委員の皆さんからも笑いが取れたでしょう。でも、彼はカメラの前で言えば、日本中に宣伝してもらえると、計算したのでしょうか。賢い。
このニュースを放送するたびに、彼の宣伝をしているようなものですから、早急にニュースが流れなくなることを願います。そして話題にしないように、しましょう。
日本維新の会は、この宣伝発言を議事録からの削除を、申し出なくてもいいのではないのでしょうか。このまま残しましょうよ。こんな議員も、同党にはいましたよと、いい記念です。
維新の会も、そろそろダレてきましたか。
日本維新の会は、何らかの処分が彼に必要ではないのでしょうか。厳重注意とはどのような内容でしょうか。
所属事務所は「今年で芸能活動を引退して政治活動に専念するつもりでした。その思いからあの発言になってしまった」と説明しているようですね。
「うそ」になりませんように。