湖まち~海まち~山まち Diary

湖まち、海まち、山まちで生きる日々の記録

名前 ローマ字 漢字

2022年11月21日(月)

私の名前は、〇〇良です。学校に行くようになって、名前の字を確認されるようになりました。

良(りょう)を「ろう」と読ませる名前です。

この名前のことで、サインを必要とされるときに、聴き返されたり、これでいいのですかと言われたりしました。「郎か朗」とされることがあり、「すいません、優良可の良という字で、ろう と読ませます。」と、説明してきました。

最近は「無印良品の良です」と説明します。「優良可」では、説明がわからないようです。時代は流れました。

昨日、植木、苗のお店で500円払って、会員になると、2年間10%引きになるということで、入会しました。〇〇良と書いて、〇〇ろう とフリガナかいて申込書を出しているのに、〇〇郎と記入された会員証を渡されました。

私が、漢字の一部を忘れていると考えて、気をきかせてくれたのでしょうか。たいした会員証でもないので、そのまま受け取りました。

何回かこのようなことがあります。そんなときに、さして重要でないと判断すると、それでもいいかと、訂正していません。役所からの書類でも、間違っています。公文書に対しては、訂正を求めます。

〇〇良にすごく愛着がありますね。私だけの名かもしれません。

ROかROUで表現されれば、何ら意味もなくなりますね。

漢字で表現すると、郎 朗 読みは同じでも、違う人だと判断できますね。良を使うとすぐに違うとわかります。

漢字は素晴らしい。漢字は、一文字を見てすぐにわかります。目 e? ey? eye=目 どうでしょうか。eyeの3文字を見て、理解できます。一文字では理解できません。

意思=Decision 英語より早く理解できると思いませんか? 二文字を見て理解できる、六文字読んで理解できるの違いでしょうか。キラキラ名前ができるのも、漢字を見て理解できるからでしょうか。ローマ字で書くと、キラキラしない名前があるでしょうね。

漢字には一文字に意味があるから、親が託した願いを理解できるのでしょう。

何とか、名前の話で、着陸できました。