湖まち~海まち~山まち Diary

湖まち、海まち、山まちで生きる日々の記録

フェンス塗装 人の肌 皮膚

2022年10月2日(日)晴れ

鹿島アントラーズ、昨日はFC東京に負けました。0-1です。ボールのつながり方が、FC東京がうまかった気がします。サッカーは素人なのでそんなことしか言えません。残念です。FC東京長友佑都さんを見られたのは、最高ですね。

鹿島アントラーズのホーム最終試合は11月5日です。今年最後の応援に行きます。。

私に近い年齢の有名人がお亡くなりになる報道をテレビで観ます。わたしも、危ないものだと、一瞬思います。すぐに、まだまだと、自分に言い聞かせます。そして、手を動かし、体を動かすことで、とりあえず忘れようとします。いずれ、面と向かわなくてはいけない日がくると考えます。逃げられません。

昨日は、玄関のフェンスを塗装しました。不動産屋さんが、庭の木を切り倒した時に、フェンスを破損させて、一部かけているところがあります。ここは、今どうするか思案中です。

 

フェンスの塗装のはがれそうなところを、ワイアーブラシでこすり落とします。汚れをふき取ります。フェンス以外のところにペンキが付着しにように、マスキングをします。マスキングをしっかりしておかないと、ペンキが塀、コンクリート床について、どうしようもないことになります。

ペンキは油性を使いました。水性より耐久性があるかなあという考えです。ペンキを薄めずに、缶から30㎜の刷毛で塗りました。鋳物のフェンスは、塗料が厚く塗られたり、でこぼこしていてもいいのです。それがいい味を出します。

塗装して30分ほど休憩です。お日様が出て、暑いくらいなので、休憩しないと危ないなあ、と判断しました。家の中で、たっぷりのお茶と甘いクッキーを、楽しみました。

休憩を終わり、塗り残しが無いかの点検です。刷毛を10㎜にかえて、小さな隙間、下から覗かないとわからない箇所を塗っていきます。よく見えるところなのに、塗れていないとこところがあり、愕然としました。歳なのかな。

いやいやそうではない、誰でもあり得ると、言い聞かせます。

約3時間ぐらいで完成です。マスキングをはずして終わりです。満足できる塗装です。

塀やコンクリート床には、ペンキはついていません。

手には、ビニール手袋をはめていました。

でも、暑かったので白いつなぎの作業服を着なかったのです。そのために、着ていたTシャツ、短パンに飛び散ったペンキがついていました。足にもついいています。

油性のペイントなので、落ちないかなと考えながら、ぬれティッシュで肌の汚れたところを拭きました。ペンキが落ちます。

休憩していた、椅子にも少しついています。拭き取ろうとしましたが、落ちません。しみ込んでいるのです。

人の肌は素晴らしいと、感心しました。うまくできているのですね。

お風呂に入り、石鹸とボディタオルで、ごしごしと体を洗いました。落ちないところは、そのうち落ちるのでいいや。お風呂からあがりました。

お風呂場のボディタオルに、黒いカビが生えていると言われました。

「捨てないで、チェックするから。私が使うから」と答えておきました。本当のカビならどうしましょうか。